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  • 2019年度ヘリックスグループ全体会議

    2019年4月7日(日)に、飛騨・世界生活文化センターの会議室を会場として、2019年度ヘリックスグループ全体会議を開催いたしましたので、その模様をご連絡いたします。

    この記事の目次・索引

    • 開会の挨拶
    • 第一部
    • 第二部
    • 閉会の挨拶
    • お問い合わせ
    • 開会の挨拶

      △専務取締役管理本部長の 勝村 弘人が開会の挨拶をいたしました。

      第一部

      △第一部は代表取締役社長 曽我望武より方針発表などがありました。
      1. 2019年度方針 曽我 望武
      2. 永年勤続表彰            
      3. 中途入社従業員紹介
      4. 特別表彰式            
      5. いっとく会総会 米島 聡

      第二部

        △第二部はヘリックス・アルセによるプレゼン大会となりました。
        △白熱したPOPコンクールの模様
        • アルセ企画/タウロミン・アスゲン陳列POPコンクール    営業本部
        • ヘリックス企画 20周年記念 社員旅行プレゼンテーション大会 営業本部

        △最後は厳選なる投票で決定されます。果たしてトップの座は?
        △社員旅行のプレゼン一位〜三位までが検討対象になります。

        閉会の挨拶

        △常務取締役営業本部長の 奥田 武詩が閉会の挨拶をいたしました。

        お問い合わせ

        2019年度ヘリックスグループ全体会議についてのお問い合わせはこちらからお願いいたします。

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    • 【高屋敷店】「人生会議」

      みなさんは“ACP”という言葉をご存知ですか?

      ACPの正式名称はアドバンス・ケア・プランニング(Advance Care Planning)といい

      自らが望む人生の最終段階における医療・ケアについて、前もって考え、医療・ケアチーム等と

      繰り返し話し合い共有する取り組みのことです。

      このACPを広めようということで昨年ACPの愛称が募集され

      多数の応募の中から「人生会議」という愛称に決定しました。

      また、11月30日(いい看取り・看取られ)を「人生会議の日」とし

      人生の最終段階における医療・ケアについて考える日と制定されました。

       

      この度この「人生会議」を題材としたオレンジカフェに参加してきましたのでご紹介します。

      参加者の皆さんと、余命を告知されたらどうするか?についてワールドカフェ形式で

      グループディスカッションをしました。

      いつも講義を聞く形式のオレンジカフェが多い中、活発に意見交換するスタイルはとても楽しい

      またやりたいという声もちらほら聞かれました。

       

      人生の最後というのはネガティブな話と考えることもあるかと思いますが

      和気あいあいと話してみるのもいいなと思える会でした。

       

      高屋敷店 佐野

    • 石川エリア新年会2019

      石川エリア新年会2019

      1/12当日は天候にも恵まれ例年の雪と吹雪が嘘の様

      今年も日航ホテルで開催されました。

      日航ホテルの美味しい料理に舌鼓

       

      社長の挨拶から新年会が始まります

       

      乾杯は勝村専務

      皆、テーブルを移動し日頃の疲れをねぎらい交流を行ないました。

         

      中盤にはビンゴ大会!商品の種類が沢山で盛り上がりました。

        

      中締めは奥田常務

      お酒も進んでいい感じに酔っ払ってきたところで記念撮影です。

      本年もよろしくお願いいたします。

      幹事一同

       

    • トップメッセージ 2019年1月1日のご挨拶

      新年のご挨拶を掲載いたします。

      この記事の目次・索引

      1. 社長近影
      2. ご挨拶
      3. 日本の歴史を振り返って
      4. 企業経営について
      5. 終わりに

      社長 近影

      ▽代表取締役社長 曽我望武 近影

      新年あけましておめでとうございます。

      旧年中は、お客さま・患者さまにおかれましてはご愛顧いただき、
      また、医師の先生方及び医療関係者の方々にはご理解とご支援を
      賜り誠にありがとうございました。
      あらためて心より御礼申し上げます。

      2018年は東京都江東区にて、訪問介護リハビリの事業を開始しましたので、
      仕事納めを江東区の「在宅サポート木場」で行い、
      年末まで都内で過ごしました。

      1月1日は、「はなの木薬局坂下店」の休日診療のため勤務し、
      1月2日は、午前中のみ中津川ルビットタウン内にあります
      まるみはなの木薬局」の勤務に入り、
      忙しく過ごさせていただきました。

      日本の歴史を振り返って

      さて、昨年は、歴史書をよく読み、聴いて、
      日本人のアイテンティテイの高さや世界が驚倒するほどの復興をみせる力に、
      この年になり改めて誇りを持つようになりました。

      私たちの住むこの島国は、どこの時代も厳しい自然災害にみまわれ、
      経済的にも欧米からの圧力にも屈することなく、知恵を絞り、互いに助け合い、
      立ち直るという力強さを培ってきた素晴らしい歴史を持っております。

      企業経営について

      企業経営もしかりであり、世の中がこれほど大きく変化している中で、
      10年も同じ価値提供で継続できる訳がありません。

      私たちがめざす組織は、知恵を絞り、互いに助け合い、
      大海の大波に飲まれそうになっても、
      立ち直ろうとするプロフェッショナル達の集合体です。

      最後に

      私自身、社員の道標となれるようリーダーシップを発揮し、
      大切な仲間と共に健やかで康らかなる一年にしたいと思います。

      本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

      平成31年1月1日 



      代表取締役  曽我望武

    • 【やさか店】営業時間変更のお知らせ

      【やさか店】営業時間変更のお知らせ

      やさかはなの木薬局

      木曜日営業時間変更のお知らせ。

      やさかはなの木薬局は、平成30年12月より毎週木曜日の営業時間が下記の通り変更となります。

       

      [変更前]   毎週木曜日 営業時間 8:30~12:00

               ⇩

      [変更後]   毎週木曜日 営業時間 8:30~16:30

       

      今後とも、やさかはなの木薬局を何卒よろしくお願いいたします。

    • 【坂下店】レバコールの試飲会を開催!

      レバコールの試飲会を行いました(^o^)

      今回は告知ポスターも手書きで作成!!!

      今年の夏は、猛暑日が多く本当に暑かったですね(^_^;)

      疲れ気味な人や貧血症の人などにもぴったりなドリンクです。

      カツオの肝臓エキスで出来ており、アミノ酸がたっぷり!! 

      体力UP!! 集中力UP!!

      私たちも飲んでいますよ(^^♪

      味が苦手な方は、リンゴジュースやオレンジジュースで割って

      飲むとおいしいのでおすすめです★

      寒くなるこれからの季節に、風邪をひきやすい方にもオススメです!

       

      坂下店では試飲会でご購入頂いた方にプレゼントを用意しています。

      次回の試飲会もお楽しみに♪♪♪

       

        坂下店 梅本

    • 地域活動応援ポスター[岐阜県重要無形民族文化財  坂下花馬祭]

      へリックスケアファーマは地域活動を応援しています。

      岐阜県重要無形民族文化財  坂下花馬祭

      今年も岐阜県重要無形民族文化財 『坂下花馬祭』用にポスターを作成しました。

      お問い合わせ

      ポスターについてのお問い合わせはこちらからお願いいたします。

    • 【坂下店】勉強会@OS-1

      今年の夏はまさに異常気象とも言える暑さで、毎日ニュースや新聞は各地の気温を大々的に報道されています。

      そんな暑さの中特に気を付けなければならないのが熱中症です。

       

      そこで、今回は大塚製薬さんにお願いしてOS-1の勉強会を開いて頂きました!

      「OS-1」と言えば所●ョージさんのCMでもおなじみ、『飲む点滴』とも呼ばれる経口補水液です。

      熱中症の原因は体温が上昇することで体温調節機能のバランスが崩れ、体内に熱が溜まることにあります。

      通常は汗をかくことで熱を対外に放出し適度な体温を維持しますが、脱水状態になると汗をかけず

      さらに熱が体内に溜まるため、熱中症のリスクが高くなってしまいます。

       

      そこで熱中症対策として重要となるのが「脱水対策」です。

      脱水対策としては適切な量の水分、電解質、糖分の摂取が必要ですが、経口補水液を飲むことで

      軽度~中程度の脱水症であれば十分対応可能と考えられています。

      これを経口補水療法(ORT)といい、医療従事者及び患者様双方にメリットがあるため

      最近注目されている治療方法となっているそうです。

       

      市販の経口補水液には様々な種類のものがありますが、その中でもOS-1はNaやKといった電解質だけでなく

      糖分(小腸での吸収を高めるため。甘くするためではない!!)も理想的な割合で配合されており

      脱水対策として適していると考えられます。

       

      特に高齢の方やお子様は脱水リスクが高く注意が必要です。

      高齢の方は生理機能が落ちているのと同時に体内の水分量も少なくなっています。

      さらに患者様によってはトイレが近くなる事を嫌って水分摂取を控える方や、経口補水液への理解が乏しく

      自分では水やお茶だけを飲んで脱水対策が出来た「つもり」

      でも実は脱水状態になっているという方もおられます。

      お子様も体温調節機能が発達していないことや、感染症による下痢・嘔吐が起こりやすいなどの

      脱水リスクが高くなっています。

       

      一時期の暑さは多少和らいできましたが、まだまだ暑い日が続きます。

      服薬指導の中から患者様の脱水リスクを察知し、適切なアドバイスが出来るようになりたいと感じました。

      坂下店 三宅

    • 【登山部】自然を大満喫しようの会

      今回は中津川の富士見台高原に行ってまいりました。

      今回はがっつり登山ではなく軽いトレッキング目的なので、出発地点である萬岳荘(標高1600m)まで

      バビューンと車で登りました。

      ふもとで集合したときは10時でもものすごく暑くて熱中症が心配だったのですが

      さすが1600mまで登ると涼しいと感じられるほどでした。

      トイレを済ませてスタート~

      歩いて…

      歩いて…

      中津川市内を一望。

      普段暮らしている場所がこんなにもちっちゃく見えます。

      見晴しのいい場所でグライダーを飛ばしている方もみえました。

      さらに歩いて…

         

      頂上到着!!!

      風が冷たくてとても気持ち良かったです。

      お昼ごはんは恒例の…

        

      お湯を沸かしてカップラーメン♪

      一時間ほど山頂でのんびり過ごして帰ってきました。

       

      とても爽やかで健康的で楽しい1日でした♪

       

      坂下店 児玉

    • 【営業本部】エリア研修会報告

      6月末のエリア研修会では、若手薬剤師を主役に学んだ疾患や薬物治療に関わる話題を皆に提供頂きました。

       

      岐阜県中津川市を中心する東海エリアでは「アレルギー薬に関して」

      各薬剤により差があるインペアードパフォーマンスを把握する事で、QOLに応じた薬剤選択の状況や

      適切な服薬指導によりアドヒアランスの向上が期待できるでしょう。

       

      北陸エリア富山市では、「子宮内膜症」「便秘薬」について。

      女性特有の体調変化は、女性活躍の場が進められているなか、薬局としても健康に関する

      情報提供の場として関わる機会が増えており、その対応力が必要となってます。

      ここでは、まずは代表的な疾患として内膜症の治療について学ばせて頂きました。

      便秘薬については、効果的な薬剤として種類が限られていた中、ここ5年ほどで

      新規緩下剤が世に出てきております。

      その薬効・作用部位・価格について整理した形で学びました。

      特に高齢者やIBS等の疾患で排便に悩んでいる方のみでなく、在宅等で連携している従事者への

      情報提供としても興味を持って頂ける内容だったと思います。

       

      北陸エリア石川県では、「潰瘍性大腸炎」について。

      疫学についてと発症部位・重症度に応じた治療内容について説明してもらいました。

      基本、内科的薬物治療がメーンなので、薬局薬剤師としては継続服用して頂くための関与としては

      少なからず影響力があります。

      処方より患者状態を想定・把握できれば、さらに適切な関与が期待できますね。

       

      今回の企画で若手薬剤師の方に頑張って頂きましたが、普段の「教わる」から「教える」作業の中で

      色々な気付きが有ったのではないでしょうか?

      学び方としては、実技、聴講、専門書等を通じて学べますが、他に教える事で

      その知識はより深いところで得る事ができた!

      と感じて頂けたら嬉しいです。

       

      営業本部 卯尾