最近、ソーシャルネットワークの恩恵を受けてか、
大学や高校時代の仲間たちとの小さなコミュニティができ、
いろんなテーマで双方向で会話が成立するようになりました。
先日、私の高校時代の同窓会を８月のお盆の時期に開催しました。
ｆａｃｅｂｏｏｋというコミュミティネットワークを使って、そして増員を目的として
開催したわけですが、大盛況でした。
１次会には１２０名ほどの参加者でしたが、２次会には８０名を超える方が
来て下さって、そば屋さんの２階の床が抜けそうでした。
私の尊敬するある有名な経営者の方は、
「昔を懐かしむ時間があれば、未来を考えた方が現実的だ。
過去の浪漫に浸ってる程、無駄なことはない」
と書籍の中で言われていました。
たしかに、経営者としての意識として、その意味はよくわかります。
しかし、ＳＮＳでみんなの、感謝の声、故郷を思う声、仲間の大切さを思う声、
がリアルタイムに伝わると同窓会を立ち上げ、企画した意義はすごくあったと
実感します。
最後に、
人と人とのつながりを大切に、みんなが声のかけられる関係を
構築できた総幹事の３名に深く感謝いたします。
代表取締役
曽我望武