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  • 第3回  はなの木薬局 全体会議  開催

    第3回  はなの木薬局 全体会議  開催

    3月21日(日)に毎年のように、行われている社内イベント
    『 はなの木薬局  全体会議 』 を行いました。
    その模様を簡単に報告いたします。

    場所 : ソフィテル・ザ・サイプレス名古屋
    時間 : AM11:00   PM4:30
    参加人数  :  44名

    第一部
    ・21年度 報告         ・・・曽我社長

    ・目指す姿と道標(みちしるべ) ・・・曽我専務

    『 魅力的薬局を創りましょう  質と和を大切にして 』

    これを目指す姿として、道標カードを半年かけて製作していく
    方針を発表しました。具体的には各部署より詳しく説明がありました。

    ・医薬事業部の役割と機能    ・・・勝村医薬事業部部長

    1)経営指標の管理業務
    2)対外的交渉窓口
    3)人事関連
    4)開発業務

    ・管理部報告          ・・・久萬管理部部長

    1)労働基準法の変更点
    2)給与締め日の変更
    3)10周年記念についての連絡事項
    4)社会労務士の契約について

    ・業務推進部の方針       ・・・奥田業務推進部部長

    1)内規・マニュアル整備
    2)内部鑑査業務
    3)接遇・業務指導
    4)教育・研修
    5)学術(DI)
    6)業務戦略立案・実行

    第二部
    ・平成22年度 診療報酬改定の解説
    ・・・奥田業務推進部部長

    ・平成22年度 診療報酬改定の変更点と影響度
    ・・・勝村医薬事業部部長

    ・後発品医薬品の使用促進について
    ・・・山瀬大桑店薬局長

    ・ハイリスク薬と薬学的管理
    ・・・夏目坂下店薬局長

    ・お薬手帳の啓蒙について
    ・自費薬負担金及び入力方法について   ・・・吉村坂下店副薬局長

  • 事務ミーティング

    第一エリアでは「月例事務ミーティング」を毎月開催しております。
    坂下店・大桑店・瑞浪店の事務員が集まり、
    各月の事務関連の報告を行います。
    事務員の主な仕事と言いますと、多岐に渡ります。
    例えば
    「レセコン周辺の業務」・・・レセプトコンピュータの入力方法など
    「レジ周りの業務」 ・・・処方せんの受け取りや
                   会計(日計表・月計表)処理など
    「薬歴管理」    ・・・薬歴を個別にファイリングする作業など
                  大桑店・瑞浪店は電子薬歴です。
    「薬袋の周辺業務」・・・薬袋に「冷所保存」「朝・夕」などの
                  印鑑を押したりする作業
    「OTCの販売と発注業務」・・・市販薬を品切れしないように管理
    これらの業務の報告を各店で行い
    問題点・薬剤師に対する要望などがあれば、
    事務主任を通じて薬局長に話を進めます。
                      

  • 4月度 第一エリア研修会 開催

    第一エリアでは、坂下店・大桑店・瑞浪店の
    社員約20名が参加し研修会を行いました。
    CIMG1398.JPG
                    演題
    1)
    「これからの薬局がはたすべき役割」    ・・・ 演者 : 曽我専務
       ・3月23日(日):東京で行われた「じほうセミナー」報告
       ・「望星薬局」の視察報告
    我々が取り組む、中期的な課題は下記の通りです。
       専門性に特化した調剤
       ジェネリック医薬品の推進
       相談体制の整備( 空間・商品・人材 )
       在宅領域への取り組み
    このためにするべき課題を整備し、検討していきたいと思います。
    2)
    「診療報酬改定Q&A」について ・・・ 演者 : 奥田業務推進部次長
      ・改定後に日本薬剤師会より発表されたQ&A資料より
       調剤事例に沿った質問に回答して社員間で理解を深めました。
      特に、「時間外加算」「一包化」についての解釈を
      医療事務を含め、しっかり学習しました。

  • 薬袋のリサイクル

    坂下店と大桑店では、
    お薬を入れる袋「薬袋」(やくたい、といいます)を
    透明のビニールにものを使用してます。
    薬袋には、
    「患者様の氏名 」 「 発行年月日 」 「 薬の飲み方 」
    などが毎回記載されます。
    薬局という業態は定期的に来店されることが多く、
    「この袋また使って!」と言われる患者さまが多数いらっしゃいます。
    通常の「紙製」の薬袋では、「発行年月日」や「投与日数」が
    袋へ直接印字されるため同じものは使用できません。
    そこで、
    袋を「ビニール製」のものにし、大きさを4種ほど揃えて
    先ほどの記載内容は、A5用紙(白・ピンク・薄いグリーンなど)に
    印字することにしました。
    すると、
    とてもたくさんの方が、薬袋のリサイクルに
    取り組んでいただけてるようになりました。
    前回の社内調査では、患者数の15%前後の方が
    リサイクルされております。
    FAXの方などは、後程、来局された時に
    薬袋に薬を入れた状態で、迅速かつ、正確に
    「監査」でき非常に効率的です。
    ぜひ、地球環境のことを考え、
    また、薬袋をお持ち下さい。
    PS
    もちろん、ご自分がお持ちの薬袋はご本人様に
    お渡ししており、決して他人様の袋を使用することは
    ありませんのでご安心下さい。