カテゴリー: 田上店

  • 9月 石川・富山エリア社内研修会のご報告 ~アロマ・ハーブ研修会~

    9月 石川・富山エリア社内研修会のご報告 ~アロマ・ハーブ研修会~

    9月の研修会はアロマ・ハーブについて行いました。

    元北陸大学教授の浅野先生の研究室を会場としてお借りしました。

    アロマテラピー・ハーブティー・コスメの3ブース×30分の説明をグループに分かれて聞きました。

     

    アロマテラピーのブースではアロマの使い方について説明してくれました。

    アロマオイルは良い成分が凝縮されたもので1滴でも凄く効果のあるものです。

    なので、直に触ったり飲んだりしてはいけません。

    使用方法ごとに最適な滴数がある事を学びました!

    体験学習としてユーカリのオイルを使用しフェイシャルスチームをしました。

    ユーカリはのどの痛みや鼻づまりに効果があるミント系の香りですっきり感があります。

    ハーブティーのブースではお茶の入れ方、パックについて説明してくれました。

    マローブルーのハーブティーの試飲を楽しみました。

    マローブルーはその名の通り、なんとお茶の色が青いのにビックリ。

    更にリトマス試験紙のように酸性のものを混ぜるとピンクに変わります。

    味も飲みやすくて粘液質豊富でのどの痛い時にも効くとなると風邪シーズン是非お勧めしたい一品です。

    ハーブティーと並行してマルベリーのパックも体験!

    乳棒・乳鉢でしっかり粉砕し水を加えて手にパック、見事な美白効果に歓声が上がりました。

    コスメでは薬局で販売している商品について説明してくれました。

    改めて話を聞くとしわ・たるみ・むくみに効くなど魅力的な単語がごろごろでアロマ×コスメの相乗効果に驚かされました。

    ここではジェルプレーンとハーブの粉でお手軽美白体験。

    とても簡単なので毎日使いたくなりました。

    各ブースで色々なアロマの効能・効果、患者さんへのお勧めポイントも学べました。

    どれも欲しい!と思ったのはきっと私だけではないはずです。

    自分も欲しいと思えるアロマ・ハーブ・コスメを患者さんにもこれまで以上に積極的にお勧めしたくなる楽しい研修会でした。

    田上店

    戸山 徳子

  • 7月 石川・富山エリア社内研修会のご報告

    7月 石川・富山エリア社内研修会のご報告

    今回のエリア研修会は「症例報告会」と題して開催されました。

    各店舗で定期的に行っている症例検討の中から選抜された症例を持ち寄り、

    各店の代表者が発表するという大一番です。

     

    大勢の前で発表するため、資料は各店パワーポイントを駆使し、準備万端!

    先陣を切ったのは、「もりの里・田上エリア」代表の北島薬剤師

    「アンチドーピング」について。

    実際にオリンピック選考会に臨む患者様からドーピングの相談を

    受けた例を挙げておられました。

    これからの薬剤師の職能を生かせる場がまだまだ広がるのではないか、

    と期待が膨らむ内容でした。

     

    続いて「富山エリア」代表の松本薬局長

    「フィジカルアセスメントの実施」ということで、

    在宅で患者様と身近に接することで、

    患者様の服薬による状態の変化に気づき、

    お薬の副作用という観点でドクターにフィードバックを行い、

    結果患者様の苦痛、ご家族の苦労を軽減できたという素晴らしい症例でした。

     

    最後は「大徳店」代表の米島薬剤師

    「患者様のDr.に対する不信感 アンガーマネジメントの観点から 」

    というテーマでの症例でした。

    薬局で様々なストレスや怒りをぶつけていかれる患者様を応対することは、

    薬局薬剤師なら誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

    「アンガーマネジメント」という手法を知っておくことで、

    我々もこのような場に相対した時に冷静な判断と応対ができるのではないか、

    ということで、実際に

    “不信感をもった患者様が処方箋を持って来局された場合”

    を想定したディスカッションを行いました。

     

    各グループからは、活発な意見が飛び交い、

    若手からベテラン薬剤師までが各々の経験の中から失敗例や成功例を挙げながら

    「アンガーマネジメント」について学びました。

    アンガーとなった相手をマネジメントするには、

    先ずは自己をマネジメントできることが大切であり、

    日常でも自らの怒りや心の動きを振り返るという習慣を持つ、

    ということが効果的なのだとか。

    この「アンガーマネジメント」の手法は、

    また明日からの業務に活かしていきたいと思います。

     

    大徳はなの木薬局

    太田 聖絵

  • 6月 石川・富山エリア社内研修会のご報告

    6月 石川・富山エリア社内研修会のご報告

    今回は前回に引き続きメディカルハーブ総論ということで、本郷店の上山薬剤師から説明がありました。

    私の勤務する大徳店はまだハーブを扱っておらず、全くといっていいほど知識がありません。今回はメディカルハーブの様々な機能についてのお話でした。フラボノイドやビタミンCなどの抗酸化作用は有名ですが、その他にも植物自らを守るために作られた物質による抗菌・抗ウイルス作用、栄養素の補給などメディカルハーブには多様な機能があります。栄養素としてサプリメントで摂取するよりも、ハーブまるごと摂取するほうが効率よく吸収されるのでお薦めなのだとか。

    エルダーフラワー・コーディアルというハーブドリンクの試飲もさせてもらいましたが、ほどよく酸味があって飲みやすく、とても美味しかったです♪それで尚且つ体にいいのですから嬉しいですよね。

    ハーブについてもっと詳しく勉強し、患者様にも薦められるようになりたいと思います。

    後半は『褥瘡ケアを知ろう! 予防と治療 』をテーマに上飯野店の加藤薬局長の発表がありました。私も10年以上薬剤師をしていますが、実際に褥瘡を見たことはほとんどありません。薬の調剤やドレッシング剤などの手配はしたことはあっても、どんなケアがされているのか、またどんな予防法があるのかなど知らないことばかりです。まず驚いたのは、条件が整ってしまうと本当に短時間で褥瘡が出来てしまうということ。いかに正しい知識をもって予防するか、初期の状態で気付けるかというのが重要であることを学びました。在宅でのケアの中心は知識の少ない家族であることも多いため、薬剤師も正しい知識を持ってアドバイス出来る存在にならなくてはいけないと思います。予防のためにはまずはこまめな体位変換や除圧などの体圧分散ケア、皮膚状態の改善(保湿と清潔)、そして栄養管理がとても大切になるそうです。

    今後在宅患者が増え、私たち薬局薬剤師も褥瘡ケアに携わることも増えてくるでしょう。主に処置にかかわる介護スタッフや家族への薬剤の使い方の指導についてはもちろんですが、服薬している薬が予防や治療の妨げになってはいないかなど薬剤師だからこそできるアセスメントもあるのだということを学びました。

    大徳店 林崎 壽枝子

  • 5月 石川・富山エリア社内研修会のご報告

    5月 石川・富山エリア社内研修会のご報告

    5月の第2エリア定例社内研修会は【メディカルハーブ入門】と【薬学管理における服薬指導検討会(ハイリスク )】について行われました。

    まずはじめに、当薬局で積極的に取り組んでいるメディカルハーブについての研修でした。

    現在一部店舗での取り扱いとなっている為、該当店舗以外のスタッフはなかなか触れる機会が少なく、スタッフの知識共有の為に社内研修会で定期的に学習できることになりました。

    今回は第1回として、上山薬剤師より今後の研修スケジュールやメディカルハーブとはいったいどんなものなのかなど、試飲を交えて発表がありました。

    ハーブとは、「香りがある植物で、生活に役立つもの」の総称だそうで、その意味を初めて知りました。

    日本でも古くから用いられているものもあり、なかでも、キャベツやネギがハーブだというのは驚きでした!

    今後のハーブティーやエッセンシャルオイルなどの研修が待ち遠しいです!

    次に服薬指導検討会ですが、グループディスカッションでについての検討と発表を行いました。1時間という短い時間での検討ですが、3つのグループに分かれ次のことを検討しました。

        店舗や個人で行っているハイリスク薬での業務や工夫

    ハイリスク薬の薬学管理業務での問題点・不安点

    問題点・不安点の解決方法を考案

    『やはりハイリスク薬だからしっかりと説明して副作用を確認しています。  』という情報提供の充実や副作用の未然防止などを実施しているという意見が多く上がりました。

    次に問題点や不安点を話し合うと、さきほど工夫として挙げられていたことを『毎回同じ処方の患者様にはできない』や『返ってきた答えに対してうまく評価・対処できない』などバリエーションの貧弱さが露呈しました。

    そこで、みんなが同じような問題点や不安点を抱えていることを共有し、解決策を練りました。

    当然、個人の知識向上のため自己研鑚を続けることは言うまでもありませんが、個人の経験や知識による差を少なく、患者様すべてに偏りなく投薬・管理ができるよう、各店の主な薬剤についてチェックリストを作ろう、という結論を出したグループが多かったです。

    また、患者様から聞き取りした検査値や体調変化について、薬の効果や副作用などをアセスメントする能力を今後薬剤師として高めていく必要性も認識しました。

    ハイリスク薬を服用している患者様だけではなく、すべての患者様が、積極的に治療に取り組めるような服薬指導を勉強していきたいと思います。

    本郷はなの木薬局 松本

  • 社内研修会のご報告 医療事務社内研修会を行いました!!

    社内研修会のご報告 医療事務社内研修会を行いました!!

    平成24年2月25日(土)、第二エリアの第一回 医療事務社内研修会が

    もりの里店にて行われました。

    今まで研修会といえば薬剤師さんと合同のものばかりで、

    医療事務だけの研修会は今回が初めてということで、

    とても楽しみに参加させていただきました。

     

    医療事務としてのスキルアップが目的という今回の研修では、

    実際に調剤報酬請求事務専門士検定試験の過去問題を抜粋し、

    試験形式で行うというものでした。

    去年末にこの研修会の事前準備として調剤報酬テキストが

    医療事務全員に配布されています。

     

    試験前に染川主任より薬剤料の計算方法、

    奥田部長より時間外休日加算の算定について説明があり、

    それぞれの例題をみんなで解答判定しました。

     

     

     

    試験開始!一斉に電卓のたたく音やテキストをバサバサめくる音が響きます。

     

    ・・・皆真剣です!

     

    問題の内訳は

    基本問題17問・・・問題の正誤

    実技問題 1問・・・レセプトの穴埋め問題

     

    私は普段レセプトの請求業務は行っているものの、

    レセプトの点数を手書きで書くのも初めてでした。

    そのレセプトの穴埋めも全ての穴を埋めないと、

    最後の請求点数の穴が埋まらず・・・。

    問題数は見た目少なく感じましたが、

    思ったより時間がとられ指定された時間50分間で足りず5分間延長。

    終了後、解答が配布されました。

    私の自己採点の結果は・・・問題文に惑わされ、

    算定しなくてよいものまで算定し、

    自信のあったところも間違えていました(–;)

    周りからも自分の結果に対し、

    「あーもう恥ずかしい・・・」との声が聞こえてきました笑。

     

    4月には調剤報酬の改定と変化していく環境についていく為には、

    私たちの道標にもありますが、

    成長と学びの姿勢を持って自分自身もっと勉強が必要だなと

    改めて今回の研修で感じました。

    また医療事務が一堂に集まることもなかったので、

    医療事務間でのコミュニケーションをとる良い機会と

    なっていったらいいなと思います。

     

    今回は、富山の本郷店に新しく入られた医療事務メンバーの

    紹介もありました。

    まぶしい19歳でした笑。

    これからまた新しいメンバーが増えていくこともとても楽しみです。

     

    大徳はなの木薬局

    小竹 久美

     

  • 2月 石川・富山エリア研修会 薬局の医療安全対策について

    2月 石川・富山エリア研修会 薬局の医療安全対策について

    今回は、薬局の医療安全対策についての研修でした。

    平成19年4月より、薬局においても「安全管理体制の整備」が義務化されており、

    現在どの店舗にも「医療安全管理指針」、「医薬品業務手順書」などが整備されています。

    今回の研修は、その一環としての従業員教育の意味合いもあるわけです。

    内容はというと、改めて義務化されている内容のおさらいと、

    厚労省・医療安全対策検討会議ヒューマンエラー部会より平成13年に公表された

    「安全な医療を提供するための10の要点」を中心に、説明がありました。

     

    さて、安全な医療を提供するための10の要点とはなんでしょう?

     

    根づかせよう安全文化 みんなの努力と活かすシステム

    安全高める患者の参加 対話が深める互いの理解

    共有しよう 私の経験 活用しよう あなたの教訓

    規則と手順 決めて 守って 見直して

    部門の壁を乗り越えて 意見かわせる 職場をつくろう

    先の危険を考えて 要点おさえて しっかり確認

    自分自身の健康管理 医療人の第一歩

    事故予防 技術と工夫も取り入れて

    患者と薬を再確認 用法・用量 気をつけて

    整えよう療養環境 つくりあげよう作業環境

     

    このように標語調で基本的な考え方がまとめられています。

    ・ミスが起こった場合は、「責任追及型」ではなく「問題解決型」で。

    誰がやったかではなく、経験を教訓にして改善に活かすことが大切。

    「人は誰でも間違えうる」ということを前提とした対策が必要。

    ・ベテランも新人も、事務も薬剤師も関係なく意見を言い合える環境を。

    周りの意見には謙虚に耳を傾ける努力をすることが大切。

    ・患者様の安全が最優先という考え方。

    主役である患者様が、積極的に医療に参加してもらうようにすること。

    そのためには、専門用語をわかりやすい言葉にするなど、薬剤師の役割も大切。

    などなど、それぞれに具体的な説明もありました。

    ただ、これらの標語はあくまでも基本的な考え方であり、

    それぞれの店舗ごとで具体的な取組みは違ってくるものと思います。

    手順書は作りっぱなしじゃないですか? 見直しは?

    我が身を振り返ると反省しきりです...

    私達はなの木薬局には、「道標」という素晴らしい行動指針もあります。

    どちらも、単なる問いかけやスローガンで終わらせるのではなく、

    取組みとして実効あるものにしていくためにはどうしたらよいのか?

    常に考えて、日々、取組んでいく必要がありますね。

    それを再認識させられた研修会でした。

     

     

    お話しいただいた(株)スズケン金沢支店の佐々木様、内藤様、ありがとうございました。

    最後に、高度管理医療機器についての説明もあり、

    血糖測定器グルテストセンサーを用いた実践もありました。

     

     

    患者様の痛みを、実際に体験してみることも大切ですよね。

     

    上飯野はなの木薬局

    加藤 彰

  • 1月 アロマオイル新商品のご案内♪

    1月 アロマオイル新商品のご案内♪

    新商品のご案内です♪

    1月から、販売を開始しました…

    キャリアオイル

    です≧ω≦♪  よく好まれる4種類をそろえました。特徴をご紹介します。

     

    <その前に・・> ————————————————————————————————————————————————

    「キャリアオイル」=色々なアロマオイルのベースになる油、です。特別な作用は持ちません。オイルは冷搾法(低温圧搾、もしくは常温絞り)の、できればオーガニックのものを選びましょう。

    酸化されやすいオイルも多いので、開封後は冷所で保存し、早めに使いきりましょう。

    ではオイルのご紹介です↓↓ ^o^/

    ————————————————————————————————————————————————————————————————————————

    ◆ホホバオイル

    人の皮脂と似ているので敏感肌の方でも荒れにくく、クレンジングオイルとして使うこともできるので、よく使われます。乾燥肌、油脂肌の両方に向いています。

    品質が安定していて、酸化しにくいので、長期保存ができます。
    冬場は室温でも固まりますが、ぬるま湯で温めると元に戻ります。

     

    ◆マカデミアナッツオイル

    人の皮脂のうち、加齢とともに失われていくパルミトレイン酸を20%も含むオイルです。老化肌や乾燥肌に向いています。

    重厚なオイルで少しべとっとしますが、肌への浸透性が良いので、好みのアロマオイルとブレンドしてマッサージするのに適しています。ネロリやフランキンセンスのとブレンドすると、妊娠線予防やしわ・たるみ予防に最適なオイルが出来上がります♪

    酸化安定性があり、長期間保存が可能なことも使いやすい理由の1つです。

     

    ◆スイートアーモンドオイル

    オレイン酸、リノール酸、ビタミンB, Eなど栄養が豊富で、どのようなタイプの肌にもよく合うオイルです。乾燥肌や敏感肌、老化肌に向いています。

    また、アレルギーを起こしにくく、ベビーマッサージにも最もよく使われているオイルです。(3歳未満のお子様は、アロマオイルはブレンドせずに、キャリアオイルだけでマッサージしてください。)

     

    ◆ローズヒップオイル

    これは、ぜひ薬局に置きたい!とかねてから思っていたオイルです。

    ビタミンCが多く、リノール酸やαリノレン酸を豊富に含むので、細胞分裂を盛んにし皮膚の再生力を高める作用があります。

    近年では美容のオイルとして注目されており、乾燥肌、老化肌、日焼け・シミ・そばかすケアなどに向いています。

    使用感がべたっとするので、上の3つに15 20%で混ぜて使うことをお勧めします♪

     

     

    以上、少し長くなってしまいましたが・・

    是非ご自分に合うオイルを見つけてみて下さい!

    田上店でお取り扱いしております。

    田上店 上山 小草

  • 花楓便 1月号 アロマオイル

    花楓便 1月号 アロマオイル

    今月ご紹介するアロマオイルは、

    ローズウッド

    その名のとおりローズに似た香りがすることで、有名な香り。

    原産国はブラジルで、クスノキ科の木部から取れる製油です。

    木なのにお花の香りって何だかステキですね♪

    この木はフランスの高級家具や、クラリネットやギターなどの楽器の材料としても用いられています。

    香りのもたらす作用としては、

    精神的に疲れたときに、

    心身のバランスをとり、明るい気持ちと元気を与えてくれます。

    ストレスを溜め込みやすい人、ホルモンバランスの乱れによる気分の落ち込みにもおすすめ。

    美容面でも有用なアロマで、肌のバランスを整え、乾燥しやすい

    お肌に特におすすめ。お肌を若々しく保ちます。

    刺激が少ないので、アロマバスとしての利用も◎

    心地よい香りで心も体もホっと温まるでしょう。

     

  • 12月 石川・富山エリア研修会 NSTについて

    12月 石川・富山エリア研修会 NSTについて

    今回は病院薬剤師経験のある村田三千子さんから「NST(栄養サポートチーム)に
    おける薬剤師の役割」をテーマに基本的な栄養学や実際の経験をもとにした内容で
    お話をお聞きしました。

    NSTとは栄養管理をする医師そして、その状態を把握している看護師、食事の摂取量や
    必要量を評価し、調節して提供する管理栄養士、薬の管理をする薬剤師など、各専門の
    スタッフ達がそれぞれの知識や技術を出し合い、例えば低栄養など栄養管理が必要な
    患者さんにとって、一番良い方法で栄養支援をするチームのことです。病院では院内の
    多職種が連携して栄養面の患者ケアを行っていることを知りました。

     

    薬局外来においても患者さんから食事の御質問にお答えすることはあります。疾患に最適
    な食品について説明をして、リーフレットをお渡しして活用して頂いています。

    今回の研修で三大栄養素である糖質・脂質・たんぱく質のカロリー計算から摂取量の目安を
    知りました。食品に換算してどれくらいの量なのか患者さんにお伝えできれば、分かりやすい
    イメージになって納得して頂けると感じました。

    丁寧で分かりやすい発表ありがとうございました。とても勉強になりました。

    もりの里はなの木薬局
    片田 真也

  • 田上メディカル忘年会!

    田上メディカル忘年会!

    今年も残すところあとわずかとなりました。

    田上・もりの里エリアで毎年恒例の

    *+:。.。.。:+* ゜*+:。.。.。:+*  田上メディカル忘年会  *+:。.。:+* ゜*+:。.。.。:+* ゜

    今年も盛大に行われました!

    今年は12月8日(木)、昨年と同じ日にちでの開催ということでした(^^)

    6医療機関様、製薬メーカー・卸様、薬局2店舗から、総勢65名の
    ご参加を頂き、大宴会となりました。

     

    (とても素敵なお店でした!沢崎様ありがとうございました。)

    薬局からは、役員だけでなく、田上店・もりの里店ほぼ全員の薬剤師・事務員が参加させて頂きました。

    普段お世話になっております皆様と、こうしてお食事をする機会を頂けることは、
    大変に幸せなことだと感じております。

    (薬局)

    お酒の席ですので、少々お邪魔して・・医療機関の皆様と

    坂の上から順番に・・^^

    ↑↑くに歯科クリニックの皆様と

    ↑↑耳鼻咽喉科中泉クリニックの皆様と(席を外されていた方ごめんなさい。。)

    ナガサト太陽クリニックの皆様と。

    なからい小児科クリニックの皆様と。

    きのした皮膚科・形成外科の皆様と。

    きのした先生と、土田整形外科の土田先生と一緒に。きのしたクリニック様スタッフさんと、みづほ工業様も写って下さいました♪

    ☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆ 田上店もりの里店女性部 & クリニックの受付さんです☆:;;::;;:*:;;::;;:*:;;::;;:☆

    あっという間の2時間でしたが各テーブルからは笑顔や笑い声
    たくさん飛び交っていました^0^

    「はなの木薬局」の曽我専務から〆の挨拶です。

    {悲しい出来事があった1年でしたが、こうして皆さんが健康で無事に

    生活できることに感謝するとともに、来年も地域の皆様に喜ばれ必要と

    される薬局創りを目指します。}

    最後に全員で一本〆で解散となりました。

    今年も早いものであと3週間となりました。。。。

    皆様くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。

    ご参加いただきました医療機関のみなさま、はなの木薬局の従業員のみなさま

    ありがとうございました。

    また、ご準備してくださいました関係者のみなさまにも感謝の気持ちで

    いっぱいです。誠にありがとうございました。

    来年も楽しみにしております^0^/

    もりの里店 上山 小草

    医薬事業部 勝村 弘人

    おわり。