カテゴリー: 最新事例

  • 新年の御挨拶

    新年の御挨拶

    あけましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願い致します。
    多くの患者さまから
    「また来年も頼むね」
    「年明けからお願いします」
    という声を年末に声を頂きました。
    『お薬をお渡ししてから患者様とお関係が始まる』
    という事をこのところすごく実感しています。
    (本来ならば薬局という所は
    あまり来るべきお店ではありませんが)
    『 正確に・迅速に・丁寧に 』 を業務指針の柱として
    2008年も対応させていただきます。
    はなの木薬局 従業員一同

  • <社訓>

    <社訓>

    ● 必要不可欠な存在になる
    (顧客の満足が出発点である)
    ● 自由と個人を尊厳せよ
    (社員は大切な資産である)
    ● 厳しく険しい王道を行く
    (成長するために努力し、フェアな企業活動をする)

  • クリスマスの飾り付け

    クリスマスの飾り付け

    12月に入り店内に「クリスマス」の飾り付けをしました。
    スペースの問題もあり大々的には展開できませんが、
    窓ガラスにシールを張り、ツリーをエントランスに置き
    電飾で飾りました。

  • 中学生からのお礼の手紙

    中学生からのお礼の手紙

    7月に「職業体験」として中学2年生の生徒さんを
    2名おあずかりしましたが、御礼の手紙をいただきました。
    薬学生の実務研修もそうですが
    細かい、業務の内容は、おそらく頭に入らないでしょう。
    しかし、数年後に自分が、サラリーマンとして働くときに
    必ず、この職場の環境と比較すると思います。
    その時に、少しでも、
    「あっ、【はなの木】で研修した時に聞いた内容だ」
    と目を閉じて研修の情景を思い出して
    いただけたら嬉しいですね。
    彼らの共通した感想は、
    なんといっても「マナー」の重要性でした。
    「接遇」という固い、めんどうな規則を
    なぜ私たちは大切にしているか。
    なぜ、トイレを、窓ガラスを自分で拭くのか
    なぜ、声を掛け合って仕事をするのか。
    研修を通じてこのマナーが、社会人の基礎の基礎で
    あることを少し感じていただけたと思います。
    PS
    とても素直な男子中学生で、
    感想の字体もすごくきれいでした。
    今から、彼らに返事を書こうと思います。

  • 中学生が今年も職業体験!

    中学生が今年も職業体験!

    薬学生の実務実習で2週間あまり研修を行うことは、
    これまでに坂下店では行ってきました。
    今回は、中津川市内の坂本中学生のお二人が
    職場体験ということで3日ですが、訪れました。
    中学生の職場体験と言うのも
    過去にも2 3度受け入れて実習を行ってきました。
    今回は、この研修のようすをお伝えしたいと思います。
    中学2年生というと
    医療の職場領域のイメージもなく、進路もままならない
    状態だと思います。
    いろんな職場の中から
    今回、「調剤薬局」を選んだ中学2年生のお二人は
    とても明るく、素直で、礼儀正しく学習することができました。
    学校崩壊などのニュースを聞いている私としては
    乱れている中学生のイメージがあったのですが、
    このお二人はご家庭の環境がまず第一に、
    そして学校での授業態度が良好であるとご推測します。
    職場の体験といっても、「調剤薬局」の仕事は
    とても専門的で、はなの木薬局では、事務系の一般社員でも
    1ヶ月は完全に研修期間が必要で、薬剤師に関しては
    2ヶ月前後の研修プログラムを実施しております。
    「調剤薬局」という業態も「薬剤師」という職種もご存知ない
    生徒さんには、大変難しい研修だったと思います。
    業務内容は、あまり深くできませんでしたが、
    しっかり話を聞き、立ち仕事で慣れないにも
    関わらず、とてもがんばりました。
    「接遇の内規に沿ったオリエンテーション」
    「3日目には開店前の大掃除」
    「処方箋の受付業務とレジの補助」
    「OTCの品だし、値つけと販売方法の基礎」
    「薬剤師のカウンセリングの見学」
    「ドラッグストアと調剤薬局のちがいの勉強」
    「働くということについて」
    細かいことは全く覚えていないかもしれません。
    しかし、彼らの記憶の中には、必ず「画像」として残ると思います。
    将来、どんな職に就いたとしても社会に「価値提供」が
    できる頃にはこの研修を思い出すことと思います。
    スタッフの皆さん、ご協力ありがとうございました。
    PS
    私の要望で地理と歴史の教科書を持参いただき、
    一緒に楽しく勉強ができました。
    希望と想像力が拡がるので、ぜひ日本以外の広い世界も
    見て体験していただきたいと思います。
    改めてお疲れ様でした。

  • 七夕飾りをし涼しさを演出!

    七夕飾りをし涼しさを演出!

    今年も坂下店では、竹を店頭に配置して
    七夕の飾り付けをいたしました。

    昨年までとは2つほど変更点があります。
    今までは店内に飾っていたのですが、
    ソファなどを撤去するなどの手間と
    スペースがなくなり、迷惑がかかるといけないため
    全て、店頭に飾った点。
    毎年、近所の患者さん所有の竹林から
    了解を得て、本物の竹を切りとってきましたが、
    水分のない店内などはすぐに枯れてしまい
    葉がしおれてしまうことが問題でした。
    そこで「孟宗染竹」という本物の竹に防腐剤を
    施し、少し着色している竹に切り替えました。
    毎年、この竹を使用して夏場は涼しさを演出して行こうと
    思います。
    (こどもさんには「短冊」に願い事を書いていただいております。)

  • 北陸大学の就職ガイダンス

    北陸大学の就職ガイダンス

    金沢市に所在する北陸大学の就職ガイダンスに
    お招きいただき、3年生を対象に講義をして来ました。
    「公務員」 「病院薬剤師」 「調剤薬局」 「MR] と
    4つの進路先を設定し、各20 30分の説明を
    学生さんが聞くというものです。
    大学側から「調剤薬局」の説明をしてほしいと
    「はなの木薬局」に依頼がありお受けした訳です。
    もっと学生さんも聞きたい事があったと思いますが
    質疑応答の時間がなく、一方的になりましたが
    少しでも役に立てればと思いマイクをとりました。

    進路については2つのアドバイスを
    させていただきました。
    大きな企業が良い会社とは限らない。
    「奪い合うより創り出すこと」
    企業理念や哲学をしっかりもった会社を選ぼう。
    「チームに入り、チームに貢献する」
    これからの薬剤師像を創造するのは
    彼らだと思います。
    みなぎるエネルギー、
    怖いものを知らない勇気と好奇心
    全てを吸収できる若い頭脳、
    素直な感想ですが、我々もすごく新鮮な気持ちになれ、
    パワーをいただきました。
    ありがとうございました。

  • 空き地を花壇に改良します。

    空き地を花壇に改良します。

    はなの木薬局 坂下店のとなりには空き地があります。
    どうしても当店の利用ができなくて誰も
    使用していないため雑草が生えてしまいます。
    先日もお話したとおり、定期的に掃除をしていますが、
    空き缶やタバコなどのゴミが捨てられ
    坂下病院の施設内としていい環境とは言えません。
    どうしていいか考えあぐねていた際に
    当店スタッフから「空き地の一部に
    花壇をつくり綺麗にしていれば、ゴミも捨てなくなるのでは?」
    という意見を頂きました。
    検討の末、簡易的ではありますが、2坪ほどの敷地に
    花を植えて育てる方針にしました。

    スタッフで敷地を作り、土を持ってくる途中に
    雨の降る中
    なんと・・・
    2人の患者様が自主的に手伝っていただきました。
    草を全て刈ってくださり、杭を木づちで打って仕切りを
    していただき、コンクリートで仕切りが倒れないように
    していただいた訳です。

    (雨のため、松井さんを見守っています)
    本当に当店スタッフ一同嬉しく思いました。
    またまた感謝です。
    松井乙彦さん、糸魚川銑一さんありがとうございました。
    小さなスペースですが、かわいい花を咲かせ
    心の和む場所にしたいと思います。

  • 「ますだ薬局」さんが見学に

    「ますだ薬局」さんが見学に

    当社には、TOSHO( トーショー)さん
    という取引先があります。
    医療機器のメーカーの一つで、
    分包機や監査システム、その他調剤用の棚なども
    斡旋している会社です。
    TOSHOさんの開発したface(フェイス)というOCRを利用した
    処方せん読み取りシステムを当社は採用して運用しております。
    昨日、滋賀県大津市で調剤薬局を展開している
    「ますだ薬局」さんがこのfaceを見学にいらっしゃいました。
    処方せんの入力ミスによる会計の違いや時間の延長に
    細かい労力をさかれるためfaceシステムを導入したいとの事です。
    この点の改善はできるので、便利なシステムです。
    また
    処方せんを応需する薬局どうし、いろいろなお話ができました。
    薬剤の在庫の件、薬剤師確保の件、お薬手帳の配布について・・・
    薬局を運営するということは大変ですが、
    誠実に、感謝の気持ちを持って営業していこうと思います。

  • 店内の装飾

    店内の装飾

    金沢市にある武蔵店を少し紹介しましょう。
    一般的に「調剤薬局」と称される薬局と
    比べるとわかりますが「はなの木薬局の」
    待合スペースは、かなり広いのが特徴です。
    その中でも「武蔵店」は決して広くないですが、
    来局された患者さまが十分くつろげる雰囲気に
    配慮しております。

    当店は主に診療内科と呼ばれる
    「精神科」「神経科」などの2医療機関の
    おくすりを調剤しています。
    店内に入られてもゆったりとしたソファと
    心のやすらぐ暖色照明、観葉植物などが
    配置されて、心を落ち着かせお待ちいただいて
    おります。

    このタピストリは、糸で編みこまれた美麗な壁掛けで
    多摩美術大学教授の「桂川幸助」さんの作品です。
    「はなの木」をイメージして製作していただきました。