カテゴリー: 上飯野店

  • 祝! 上飯野はなの木薬局 1周年!(^^)!

    祝! 上飯野はなの木薬局 1周年!(^^)!

    上飯野はなの木薬局で、管理薬剤師をしております加藤と申します。

    このたび、6月5日をもちまして、無事に『 開局1周年 』を迎えることができました。

    改めて当店の紹介も兼ねて、皆様にご挨拶させていただければと思います。

     

    当店では、従来の調剤業務はもちろん、

    本来人間の身体に備わっている自然治癒力を高め、

    病気になるのを防ぐセルフメディケーションのお手伝いとして、

    ハーブやアロマの販売にも力を入れています。

    ハーブティーの試飲も出来ますよ。

     

    体の不自由な患者様や小さなお子様をお連れの患者様などに対しては、

    お車に乗ったままで薬を受け取って頂けるドライブスルーでの投薬も可能です。

     

    在宅で治療されている患者様に、薬をお届けして、

    薬の管理やご相談に応じる取組みも、緒についたばかりですが、

    今後とも積極的に行っていきたいと考えています。

    小さな店舗ではありますが、だからこそ、

    一人一人の患者様にキメの細かい応対ができるよう、

    薬剤師も事務員も心掛けていますが、

    時にはお叱りを受けることもありました(反省...)。

    それも一つの糧として、改善に取り組んでおります。

    この1年間は本当にあっという間でした。

    まだまだ至らない点はありますが、この間、

    多くの方々のご協力や助言を得て、何とかやってまいりました。

    この場をお借りしてお礼申し上げます。

    ありがとうございましたm(__)m

     

    引き続き、2周年、5周年、10周年を目指して!

    地域の皆様に頼りにされて、愛される薬局を目指して!

    スタッフ一同、切磋琢磨しながら頑張ります!!

    今後ともよろしくお願いいたします。

     

    上飯野はなの木薬局 加藤 彰

  • 5月 石川・富山エリア社内研修会のご報告

    5月 石川・富山エリア社内研修会のご報告

    5月の第2エリア定例社内研修会は【メディカルハーブ入門】と【薬学管理における服薬指導検討会(ハイリスク )】について行われました。

    まずはじめに、当薬局で積極的に取り組んでいるメディカルハーブについての研修でした。

    現在一部店舗での取り扱いとなっている為、該当店舗以外のスタッフはなかなか触れる機会が少なく、スタッフの知識共有の為に社内研修会で定期的に学習できることになりました。

    今回は第1回として、上山薬剤師より今後の研修スケジュールやメディカルハーブとはいったいどんなものなのかなど、試飲を交えて発表がありました。

    ハーブとは、「香りがある植物で、生活に役立つもの」の総称だそうで、その意味を初めて知りました。

    日本でも古くから用いられているものもあり、なかでも、キャベツやネギがハーブだというのは驚きでした!

    今後のハーブティーやエッセンシャルオイルなどの研修が待ち遠しいです!

    次に服薬指導検討会ですが、グループディスカッションでについての検討と発表を行いました。1時間という短い時間での検討ですが、3つのグループに分かれ次のことを検討しました。

        店舗や個人で行っているハイリスク薬での業務や工夫

    ハイリスク薬の薬学管理業務での問題点・不安点

    問題点・不安点の解決方法を考案

    『やはりハイリスク薬だからしっかりと説明して副作用を確認しています。  』という情報提供の充実や副作用の未然防止などを実施しているという意見が多く上がりました。

    次に問題点や不安点を話し合うと、さきほど工夫として挙げられていたことを『毎回同じ処方の患者様にはできない』や『返ってきた答えに対してうまく評価・対処できない』などバリエーションの貧弱さが露呈しました。

    そこで、みんなが同じような問題点や不安点を抱えていることを共有し、解決策を練りました。

    当然、個人の知識向上のため自己研鑚を続けることは言うまでもありませんが、個人の経験や知識による差を少なく、患者様すべてに偏りなく投薬・管理ができるよう、各店の主な薬剤についてチェックリストを作ろう、という結論を出したグループが多かったです。

    また、患者様から聞き取りした検査値や体調変化について、薬の効果や副作用などをアセスメントする能力を今後薬剤師として高めていく必要性も認識しました。

    ハイリスク薬を服用している患者様だけではなく、すべての患者様が、積極的に治療に取り組めるような服薬指導を勉強していきたいと思います。

    本郷はなの木薬局 松本

  • 社内研修会のご報告 医療事務社内研修会を行いました!!

    社内研修会のご報告 医療事務社内研修会を行いました!!

    平成24年2月25日(土)、第二エリアの第一回 医療事務社内研修会が

    もりの里店にて行われました。

    今まで研修会といえば薬剤師さんと合同のものばかりで、

    医療事務だけの研修会は今回が初めてということで、

    とても楽しみに参加させていただきました。

     

    医療事務としてのスキルアップが目的という今回の研修では、

    実際に調剤報酬請求事務専門士検定試験の過去問題を抜粋し、

    試験形式で行うというものでした。

    去年末にこの研修会の事前準備として調剤報酬テキストが

    医療事務全員に配布されています。

     

    試験前に染川主任より薬剤料の計算方法、

    奥田部長より時間外休日加算の算定について説明があり、

    それぞれの例題をみんなで解答判定しました。

     

     

     

    試験開始!一斉に電卓のたたく音やテキストをバサバサめくる音が響きます。

     

    ・・・皆真剣です!

     

    問題の内訳は

    基本問題17問・・・問題の正誤

    実技問題 1問・・・レセプトの穴埋め問題

     

    私は普段レセプトの請求業務は行っているものの、

    レセプトの点数を手書きで書くのも初めてでした。

    そのレセプトの穴埋めも全ての穴を埋めないと、

    最後の請求点数の穴が埋まらず・・・。

    問題数は見た目少なく感じましたが、

    思ったより時間がとられ指定された時間50分間で足りず5分間延長。

    終了後、解答が配布されました。

    私の自己採点の結果は・・・問題文に惑わされ、

    算定しなくてよいものまで算定し、

    自信のあったところも間違えていました(–;)

    周りからも自分の結果に対し、

    「あーもう恥ずかしい・・・」との声が聞こえてきました笑。

     

    4月には調剤報酬の改定と変化していく環境についていく為には、

    私たちの道標にもありますが、

    成長と学びの姿勢を持って自分自身もっと勉強が必要だなと

    改めて今回の研修で感じました。

    また医療事務が一堂に集まることもなかったので、

    医療事務間でのコミュニケーションをとる良い機会と

    なっていったらいいなと思います。

     

    今回は、富山の本郷店に新しく入られた医療事務メンバーの

    紹介もありました。

    まぶしい19歳でした笑。

    これからまた新しいメンバーが増えていくこともとても楽しみです。

     

    大徳はなの木薬局

    小竹 久美

     

  • 2月 石川・富山エリア研修会 薬局の医療安全対策について

    2月 石川・富山エリア研修会 薬局の医療安全対策について

    今回は、薬局の医療安全対策についての研修でした。

    平成19年4月より、薬局においても「安全管理体制の整備」が義務化されており、

    現在どの店舗にも「医療安全管理指針」、「医薬品業務手順書」などが整備されています。

    今回の研修は、その一環としての従業員教育の意味合いもあるわけです。

    内容はというと、改めて義務化されている内容のおさらいと、

    厚労省・医療安全対策検討会議ヒューマンエラー部会より平成13年に公表された

    「安全な医療を提供するための10の要点」を中心に、説明がありました。

     

    さて、安全な医療を提供するための10の要点とはなんでしょう?

     

    根づかせよう安全文化 みんなの努力と活かすシステム

    安全高める患者の参加 対話が深める互いの理解

    共有しよう 私の経験 活用しよう あなたの教訓

    規則と手順 決めて 守って 見直して

    部門の壁を乗り越えて 意見かわせる 職場をつくろう

    先の危険を考えて 要点おさえて しっかり確認

    自分自身の健康管理 医療人の第一歩

    事故予防 技術と工夫も取り入れて

    患者と薬を再確認 用法・用量 気をつけて

    整えよう療養環境 つくりあげよう作業環境

     

    このように標語調で基本的な考え方がまとめられています。

    ・ミスが起こった場合は、「責任追及型」ではなく「問題解決型」で。

    誰がやったかではなく、経験を教訓にして改善に活かすことが大切。

    「人は誰でも間違えうる」ということを前提とした対策が必要。

    ・ベテランも新人も、事務も薬剤師も関係なく意見を言い合える環境を。

    周りの意見には謙虚に耳を傾ける努力をすることが大切。

    ・患者様の安全が最優先という考え方。

    主役である患者様が、積極的に医療に参加してもらうようにすること。

    そのためには、専門用語をわかりやすい言葉にするなど、薬剤師の役割も大切。

    などなど、それぞれに具体的な説明もありました。

    ただ、これらの標語はあくまでも基本的な考え方であり、

    それぞれの店舗ごとで具体的な取組みは違ってくるものと思います。

    手順書は作りっぱなしじゃないですか? 見直しは?

    我が身を振り返ると反省しきりです...

    私達はなの木薬局には、「道標」という素晴らしい行動指針もあります。

    どちらも、単なる問いかけやスローガンで終わらせるのではなく、

    取組みとして実効あるものにしていくためにはどうしたらよいのか?

    常に考えて、日々、取組んでいく必要がありますね。

    それを再認識させられた研修会でした。

     

     

    お話しいただいた(株)スズケン金沢支店の佐々木様、内藤様、ありがとうございました。

    最後に、高度管理医療機器についての説明もあり、

    血糖測定器グルテストセンサーを用いた実践もありました。

     

     

    患者様の痛みを、実際に体験してみることも大切ですよね。

     

    上飯野はなの木薬局

    加藤 彰

  • 12月 石川・富山エリア研修会 NSTについて

    12月 石川・富山エリア研修会 NSTについて

    今回は病院薬剤師経験のある村田三千子さんから「NST(栄養サポートチーム)に
    おける薬剤師の役割」をテーマに基本的な栄養学や実際の経験をもとにした内容で
    お話をお聞きしました。

    NSTとは栄養管理をする医師そして、その状態を把握している看護師、食事の摂取量や
    必要量を評価し、調節して提供する管理栄養士、薬の管理をする薬剤師など、各専門の
    スタッフ達がそれぞれの知識や技術を出し合い、例えば低栄養など栄養管理が必要な
    患者さんにとって、一番良い方法で栄養支援をするチームのことです。病院では院内の
    多職種が連携して栄養面の患者ケアを行っていることを知りました。

     

    薬局外来においても患者さんから食事の御質問にお答えすることはあります。疾患に最適
    な食品について説明をして、リーフレットをお渡しして活用して頂いています。

    今回の研修で三大栄養素である糖質・脂質・たんぱく質のカロリー計算から摂取量の目安を
    知りました。食品に換算してどれくらいの量なのか患者さんにお伝えできれば、分かりやすい
    イメージになって納得して頂けると感じました。

    丁寧で分かりやすい発表ありがとうございました。とても勉強になりました。

    もりの里はなの木薬局
    片田 真也

  • 社内研修会のご報告 アメリカ研修報告

    社内研修会のご報告 アメリカ研修報告

    今回のはなの木薬局のエリア研修会は『勝村部長のアメリカ研修報告』

    ということで、どんなお話が聞けるのか楽しみに参加させていただきました。

    現地で撮った写真なども交えて楽しくお話してくださり、堅苦しい感じ

    ではなく和やかムードでの研修会となりました。

    勝村部長の参加したアメリカ研修プログラムの詳しい内容については

    このはなの木のブログ(Mr.Kの独り言)でも書かれているので

    そちらを見ていただくとして・・・今回は私が感じたことも含めての報告と

    させていただきます。

    アメリカは、先進国の中で唯一国民健康保険制度がない国であり、

    そのため日本とは全く違う医療制度となっています。

    患者が加入している保険の範囲内でしか医療サービスが受けられない

    ということで、保険によって使える薬までもが決まっていたりするのだとか。

    また、ちょっと病院にかかるだけでもかなりの医療費がかかるので、

    簡易クリニックというものがあり、そこでは医師ではなくナースなどが

    診療にあたっているそうです。

    アメリカではジェネリックが普及していると聞きますが、このような

    医療制度では患者はより安いものを選ぶというのは当然のことなのでしょう。

    薬剤師の仕事も日本とはかなり違うところがあるようです。

    驚いたのは、薬剤師も予防接種を打てるということ。

    これはCDTMという共同薬物治療管理業務の1つであり、CDTMとは

    医師と薬剤師が契約を結び薬剤師が患者ケアを行うというもので、医師が

    診断し薬剤師が薬物治療を実施していこうとするものだそうです。

    (州によって薬剤師が打てる予防接種の種類も違うらしいのですが、

    アメリカでは薬剤師資格は州毎であり、州を越えて薬剤師の仕事は

    出来ないというのも驚きました。)

    薬局でも予防接種が打てるようになり、ドライブスルーでの予防接種を

    しているところもあるのだとか!

    アメリカにおいて、CDTMが普及してきたのはその国の医療制度が

    1つの要因になっているようなので、日本でも同じようにそうなって

    いくというわけではないと思います。

    ですが、薬学6年制も始まり、薬剤師も医療チームの一員として、

    高い知識や技術が求められるようになってきています。

    そしてチーム医療に最も重要なのはコミュニケーション力ということで、

    アメリカでもそういう力を持った薬剤師が必要とされているそうです。

    今回の研修を通じ、従来からやってきていることを大切にしていくのは

    もちろんのこと、これから起こるであろう時代の変化に柔軟に対応出来る

    力が必要になってきていると感じました。

    勝村部長、アメリカ研修お疲れ様でした。

    そして貴重なお話、ありがとうございました!

    大徳はなの木薬局
    林崎 壽枝子

  • 11.23 恒例の【はなの湖マラソン!】

    11.23 恒例の【はなの湖マラソン!】

    11月23日、はなの湖マラソンが開催されました。

    今年は、はなの木薬局からは1チームのエントリー

    その名も ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜オールハナノキーズ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ です!!

    はなの木精鋭メンバー4人編成チームで、優勝を狙います!

    大会当日は心配される天気の中、無事に開会

    曇り空にも負けず、沢山のギャラリーで賑わう会場でした。

    狙うのはもちろん優勝!!

    M薬局長→N薬局長→K村部長→S我専務の走順で、いよいよスタート!

    1位で飛び出していくM薬局長に・・

    続いて俊足N薬局長!サービス精神旺盛な薬局長・・
    なんとピースして下さいました(^^)

    この時点で1位は18歳の高校生(>_<)次点オールハナノキーズ!
    という所で、たすきはK村部長に渡ります。

    決死の全力疾走!!1位との差をぐんぐん縮めます!

    駅伝は800m-1200m-800m-1200mという中距離の
    組み合わせなのですが、この800mの区間なんと全力

    そして専務にたすきが渡ります!

    ゴール近くで待ち構える私たちには、遠目に移るS我専務の姿のみ。
    順位にドキドキしながら声援を送る私たちの前に現れたのは・・

    オールハナノキーズ・アンカー S我専務でした!!!!\(^□^)/

    優勝 !!!!!!!!!!!!!

    見事ゴール手前のカーブで追い抜き、1位を勝ち取りました!!

    おめでとうございます!!!!
    来年は是非エントリーチームを増やして、臨みたいです。

    オールハナノキーズの皆様、お疲れ様でした(^o^)

    感動の走りの後のBBQは、格別でした。

    和気藹々とした雰囲気とおいしいお肉に、
    幸せいっぱいの私でした。

    幹事を務めて下さった児玉さん、
    第1エリアの皆様・ご家族の皆様、ありがとうございました!!

    また来年も楽しみにしています♪

  • 花楓便11月号 ハーブティー

    花楓便11月号 ハーブティー

    すっかり肌寒くなった今日このごろ・・・
    みなさん風邪などひいていませんか??

    ということで

    今月ご紹介するのはジャーマンカモミール

    なんともかわいいお花ですね。

    世界で最も親しまれているハーブティーのひとつです♪
    イギリスの童話、「ピーターラビット」にも、疲れた様子のピーターに母親ウサギが

    1杯のカモミールティーを作って、ベッドに運ぶ場面が描かれています。

    人間の体温が1度下がると、10 30%免疫力が落ちるという説があります。
    体を温めてくれるカモミールティーはこれからの季節、風邪予防にピッタリの

    ハーブティーなのです。
    その他にも炎症をおさえてくれたり、眠れないときのリラックスに効果的だったり、

    なんともウレシイ効果がいっぱいですね。

    昭和30年代には日本でもお薬として使われていたこともあるそうです。

    心も体もホッと安らぐカモミールティー。

    ご家族みんなの健康管理に、ちょっとお洒落にハーブティーはいかがでしょう。

    今月は、田上店、上飯野店にてカモミールブレンドハーブティーをお試し

    いただけます。

    ご来店をお待ちしています♪

  • 花楓便11月号 アロマオイル

    花楓便11月号 アロマオイル

    風邪を予防するには、うがい、手洗いはもちろんですが、殺菌作用のある

    アロマの香りをお部屋に香らせてみてはいかがでしょう?

    というわけで11月はレモングラスをご紹介します!!

    レモンのようにさわやかですが、ほのかに甘く心身をリフレッシュさせてくれる

    香りです。

    インドでは感染症や熱病の治療に数千年も昔からの伝統医学、

    「アーユル・ヴェーダ」でも使われていた植物なのです!!

    香りを楽しみながら風邪予防に、アロマを取り入れてみてはいかがでしょうか。

    ↓エアーリフレッシュナーでお部屋の空気をきれいにするのもおすすめです♪

    ピンク色の“エアーリフレッシュナー 初恋 ”にはご紹介した

    レモングラスオイルがブレンドされています!!
    さらに毎月発行している「花楓便」11月号では、お好みの香りで作れる

    エアーリフレッシュナーの作り方をご紹介しています。
    店頭にてお配りしていますので、是非お立ち寄りください^^

  • 社内研修会のご報告 聴覚障がい者への対応

    社内研修会のご報告 聴覚障がい者への対応

    今回は、夘尾 伸哉薬局長による「聴覚障がい者への対応」の

    研修が行われました。

    障がい者さんの歴史や気持ち

    手話の歴史

    ろうあの説明

    医療関係に長く従事していながら手話等の知識のない私には感心

    させられる事ばかりでした。

    田上店の薬剤師さんと事務さんによる自己紹介「今、1番したいこと」

    の手話例では

    「結婚して、子どもを産みたいです 」「わたしもです  」

    というお年頃の2人の会話に(笑い)も起こっていました。

    ディスカッションでは自己紹介の練習として、挨拶の手話と

    自分の名前を指文字から一生懸命探して練習しました。

    手話にも形からくるものや「加藤」の姓では、加藤清正の

    槍で突く動作で示すなど歴史からできているものなどが有り、

    言葉と一緒で奥深いなぁと思いました。

    家に帰って子供に「手話と指文字習ったよ」と言ったら

    「ママ、小学子供辞典に載っているよ」と言われビックリ (◎o◎)/!

    簡単な手話、指文字、点字、が載っていました。

    研修会に参加した事務さんの中には、

    「医療関係のお仕事に就く前に手話クラブに通って習ったよ」

    という方もいて、手話も英語などと一緒で自ら興味をもって

    覚えていかないといけないなと痛感しました。

    休み明け、職場では習いたての自己紹介が従業員の間で披露

    されていました。

    これからは是日お店で習ったことが活かせれば良いと思います。

    今度は簡単な会話などの勉強会をしてみたいですね。

    大徳はなの木薬局
    宮下 千恵