カテゴリー: 本郷店

  • 12月 石川・富山エリア研修会 NSTについて

    12月 石川・富山エリア研修会 NSTについて

    今回は病院薬剤師経験のある村田三千子さんから「NST(栄養サポートチーム)に
    おける薬剤師の役割」をテーマに基本的な栄養学や実際の経験をもとにした内容で
    お話をお聞きしました。

    NSTとは栄養管理をする医師そして、その状態を把握している看護師、食事の摂取量や
    必要量を評価し、調節して提供する管理栄養士、薬の管理をする薬剤師など、各専門の
    スタッフ達がそれぞれの知識や技術を出し合い、例えば低栄養など栄養管理が必要な
    患者さんにとって、一番良い方法で栄養支援をするチームのことです。病院では院内の
    多職種が連携して栄養面の患者ケアを行っていることを知りました。

     

    薬局外来においても患者さんから食事の御質問にお答えすることはあります。疾患に最適
    な食品について説明をして、リーフレットをお渡しして活用して頂いています。

    今回の研修で三大栄養素である糖質・脂質・たんぱく質のカロリー計算から摂取量の目安を
    知りました。食品に換算してどれくらいの量なのか患者さんにお伝えできれば、分かりやすい
    イメージになって納得して頂けると感じました。

    丁寧で分かりやすい発表ありがとうございました。とても勉強になりました。

    もりの里はなの木薬局
    片田 真也

  • 社内研修会のご報告 アメリカ研修報告

    社内研修会のご報告 アメリカ研修報告

    今回のはなの木薬局のエリア研修会は『勝村部長のアメリカ研修報告』

    ということで、どんなお話が聞けるのか楽しみに参加させていただきました。

    現地で撮った写真なども交えて楽しくお話してくださり、堅苦しい感じ

    ではなく和やかムードでの研修会となりました。

    勝村部長の参加したアメリカ研修プログラムの詳しい内容については

    このはなの木のブログ(Mr.Kの独り言)でも書かれているので

    そちらを見ていただくとして・・・今回は私が感じたことも含めての報告と

    させていただきます。

    アメリカは、先進国の中で唯一国民健康保険制度がない国であり、

    そのため日本とは全く違う医療制度となっています。

    患者が加入している保険の範囲内でしか医療サービスが受けられない

    ということで、保険によって使える薬までもが決まっていたりするのだとか。

    また、ちょっと病院にかかるだけでもかなりの医療費がかかるので、

    簡易クリニックというものがあり、そこでは医師ではなくナースなどが

    診療にあたっているそうです。

    アメリカではジェネリックが普及していると聞きますが、このような

    医療制度では患者はより安いものを選ぶというのは当然のことなのでしょう。

    薬剤師の仕事も日本とはかなり違うところがあるようです。

    驚いたのは、薬剤師も予防接種を打てるということ。

    これはCDTMという共同薬物治療管理業務の1つであり、CDTMとは

    医師と薬剤師が契約を結び薬剤師が患者ケアを行うというもので、医師が

    診断し薬剤師が薬物治療を実施していこうとするものだそうです。

    (州によって薬剤師が打てる予防接種の種類も違うらしいのですが、

    アメリカでは薬剤師資格は州毎であり、州を越えて薬剤師の仕事は

    出来ないというのも驚きました。)

    薬局でも予防接種が打てるようになり、ドライブスルーでの予防接種を

    しているところもあるのだとか!

    アメリカにおいて、CDTMが普及してきたのはその国の医療制度が

    1つの要因になっているようなので、日本でも同じようにそうなって

    いくというわけではないと思います。

    ですが、薬学6年制も始まり、薬剤師も医療チームの一員として、

    高い知識や技術が求められるようになってきています。

    そしてチーム医療に最も重要なのはコミュニケーション力ということで、

    アメリカでもそういう力を持った薬剤師が必要とされているそうです。

    今回の研修を通じ、従来からやってきていることを大切にしていくのは

    もちろんのこと、これから起こるであろう時代の変化に柔軟に対応出来る

    力が必要になってきていると感じました。

    勝村部長、アメリカ研修お疲れ様でした。

    そして貴重なお話、ありがとうございました!

    大徳はなの木薬局
    林崎 壽枝子

  • 11.23 恒例の【はなの湖マラソン!】

    11.23 恒例の【はなの湖マラソン!】

    11月23日、はなの湖マラソンが開催されました。

    今年は、はなの木薬局からは1チームのエントリー

    その名も ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜オールハナノキーズ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ です!!

    はなの木精鋭メンバー4人編成チームで、優勝を狙います!

    大会当日は心配される天気の中、無事に開会

    曇り空にも負けず、沢山のギャラリーで賑わう会場でした。

    狙うのはもちろん優勝!!

    M薬局長→N薬局長→K村部長→S我専務の走順で、いよいよスタート!

    1位で飛び出していくM薬局長に・・

    続いて俊足N薬局長!サービス精神旺盛な薬局長・・
    なんとピースして下さいました(^^)

    この時点で1位は18歳の高校生(>_<)次点オールハナノキーズ!
    という所で、たすきはK村部長に渡ります。

    決死の全力疾走!!1位との差をぐんぐん縮めます!

    駅伝は800m-1200m-800m-1200mという中距離の
    組み合わせなのですが、この800mの区間なんと全力

    そして専務にたすきが渡ります!

    ゴール近くで待ち構える私たちには、遠目に移るS我専務の姿のみ。
    順位にドキドキしながら声援を送る私たちの前に現れたのは・・

    オールハナノキーズ・アンカー S我専務でした!!!!\(^□^)/

    優勝 !!!!!!!!!!!!!

    見事ゴール手前のカーブで追い抜き、1位を勝ち取りました!!

    おめでとうございます!!!!
    来年は是非エントリーチームを増やして、臨みたいです。

    オールハナノキーズの皆様、お疲れ様でした(^o^)

    感動の走りの後のBBQは、格別でした。

    和気藹々とした雰囲気とおいしいお肉に、
    幸せいっぱいの私でした。

    幹事を務めて下さった児玉さん、
    第1エリアの皆様・ご家族の皆様、ありがとうございました!!

    また来年も楽しみにしています♪

  • 社内研修会のご報告 聴覚障がい者への対応

    社内研修会のご報告 聴覚障がい者への対応

    今回は、夘尾 伸哉薬局長による「聴覚障がい者への対応」の

    研修が行われました。

    障がい者さんの歴史や気持ち

    手話の歴史

    ろうあの説明

    医療関係に長く従事していながら手話等の知識のない私には感心

    させられる事ばかりでした。

    田上店の薬剤師さんと事務さんによる自己紹介「今、1番したいこと」

    の手話例では

    「結婚して、子どもを産みたいです 」「わたしもです  」

    というお年頃の2人の会話に(笑い)も起こっていました。

    ディスカッションでは自己紹介の練習として、挨拶の手話と

    自分の名前を指文字から一生懸命探して練習しました。

    手話にも形からくるものや「加藤」の姓では、加藤清正の

    槍で突く動作で示すなど歴史からできているものなどが有り、

    言葉と一緒で奥深いなぁと思いました。

    家に帰って子供に「手話と指文字習ったよ」と言ったら

    「ママ、小学子供辞典に載っているよ」と言われビックリ (◎o◎)/!

    簡単な手話、指文字、点字、が載っていました。

    研修会に参加した事務さんの中には、

    「医療関係のお仕事に就く前に手話クラブに通って習ったよ」

    という方もいて、手話も英語などと一緒で自ら興味をもって

    覚えていかないといけないなと痛感しました。

    休み明け、職場では習いたての自己紹介が従業員の間で披露

    されていました。

    これからは是日お店で習ったことが活かせれば良いと思います。

    今度は簡単な会話などの勉強会をしてみたいですね。

    大徳はなの木薬局
    宮下 千恵

  • 第2エリアBBQ大会開催!

    第2エリアBBQ大会開催!

    10月16日富山県南砺市桜ヶ池公園「自遊の森」にて第2エリア
    BBQ大会が開催されました。

    週間天気予報では マークとなっていて心配していましたが、
    皆さんの日ごろの行いの良さで雨雲を吹き飛ばしてくれました。

    当日は、石川富山のスタッフとその家族、彼氏が参加してくださり、
    総勢47名と盛大に行われました。

    社長も岐阜から参加し、大いに盛り上げてくださいました。

    (←スタッフの息子さんとキャッチボールする社長)

    スタッフの業務中では見ることのできない、お父さんお母さんの顔。
    彼氏と仲良く話す、見ているこちらが恥ずかしくなってしまうような
    素敵な笑顔。などなど・・・。皆さんの素敵な一面を見ることが出来ました。

     

    来年もぜひ、みんなでスタッフ・家族みんなで参加して
    もらいたいと思います!

    第2エリアBBQ幹事一同

  • 金沢城下町ハーフマラソン2011に参加しました!

    金沢城下町ハーフマラソン2011に参加しました!

    9月11日、金沢城下町ハーフマラソン2011に参加してきました。

    11回目を迎えたこの大会にはハーフマラソンをはじめ、10キロ、3・3キロの3コースに32都道府県から過去最多の3197人が出場していたそうです。

    朝8時のスタートとされていましたが、当日は晴天に恵まれ、気温もグングン上昇し、スタート時には30℃と汗だく状態でした(-_-;)


    元々この大会には【 12km80分  17.6km120分】での競技打ち切り地点(関門)があり、練習でも12kmを6分/km(もちろん平地)ペースで関門突破を目標に頑張ってきましたが、ひたすら登りという事実に関門突破できるかかなり不安に・・・。

    とにかく今回の目標は、5月のフルマラソンが走り切れなかったので、何とか関門に引っかからず最後まで走り切ること!脱水などで人に迷惑をかけないこと!この2点をたてました。

    スタート序盤は、金沢の街中を通行止めにして走る爽快感で、6分/km弱ペースを保っていましたが、登りが始まり徐々に遅れ、10キロ地点で60分と貯金を使い果たすことに。

    折り返しの関門では76分と何とか突破し、やっと下りだ !!と思ったら登りの疲れと暑さと脱水でさらなるペースダウン・・・。

    7分/kmほどで第2関門もなんとか突破し、最後の5キロは関門を突破したことの安心感と疲労感からさらにペースダウン・・・・・・。

    よたよたで何とかゴールに駆け込みました。ゴール後、救急車で搬送される方がいるような過酷なレースでした。

    途中給水所では学生さんが「がんばってください」と水を配ってくれ、沿道では暑い中近所の方が「がんばれがんばれもう少し!」、子供たちが「がんばれ !」と声をかけてくれました。

    しんどくて歩きそうに何回もなりましたが、声援を聞き「ありがとう」と言うとさらに手を振ってくれたりする…このふれあいで元気が出てきて最後まで走ることが出来ました。

    本当にうれしい声援でした。このもらった元気を、患者様やスタッフに還元できたらいいなぁ・・・。

    最後に暑い中、給水所や沿道で交通整備をして下さったボランティアの方々、声援を下さった近所の方々、大会に関わった方々、本当にありがとうございました。


    本郷はなの木薬局

    松本 裕樹

  • 研修会 「喘息死ゼロ作戦『吸入療法の標準化 実演を交えて』」 に参加してきました。

    研修会 「喘息死ゼロ作戦『吸入療法の標準化 実演を交えて』」 に参加してきました。

    9月7日に富山市薬剤師会主催の講演会に参加してきました。

    講演会の演題は「 喘息死ゼロ作戦 『吸入療法の標準化 実演を交えて』」でした。

    富山市民病院の石浦嘉久先生に御講演頂きました。

    日本において喘息死で1年間に亡くなられる患者さまは約2300人。吸入薬の使用量の増加とともに、喘息で亡くなられる患者さまは半減してきているとのことです。

    一方で喘息に罹患している患者さまは倍以上に増加しているので、現在の治療法の効果で死亡率は1/4以下まで抑えられている計算になります。

    今後、喘息死ゼロを目指すためには、多くの患者さまに適正な使用方法を浸透させる必要があるとのことでした。そのために、私たち薬剤師の協力が不可欠とおっしゃっていました。

    患者さまのお役に立てることがわかると、一層やる気が出てきます。

    以前の治療方針では気管支拡張薬を使用して、発作を鎮める治療法が中心で、一時的に発作を鎮められても、再発を繰り返す患者さまが多かったそうです。

    現在は、発作を鎮めるだけでなく、吸入薬を用いて炎症を抑えることで、健康な時と変わらない生活を送れるまで改善させる治療方針だそうです。

    吸入薬はドライパウダー式吸入器と、定量噴霧式吸入器があります。大きな違いは薬剤の粒子径で、径の大きさにより肺の到達の深さが異なります。勢いよく吸い込んでも奥まで到達するわけではないというので驚きです。

    喘息の原因物質も同様に粒子径で、到達する深さが決まるため、原因物質によって薬剤を使い分けるのだそうです。

    吸入薬には多くの種類がありますが、重要な使い分けがあることを教えて頂きました。

    以下に、実演とともにご指導いただいた吸入の方法の要点をまとめたいと思います。

    オルベスコ®、キュバール®などは細かい粒子径で肺胞まで到達させることが目的の薬剤です。ゆっくりと吸うことで末梢まで行きやすくなります。噴霧の際、口を直接つけると喉にたくさん薬剤がついてしまうので、3 4cm離して吸入します。吸入はゆっくり5秒かけて、10秒間息を止めて薬剤を肺に沈着させます。

    アドエア®、フルタイド®はカビの粒子、黄砂などと同じ粒子径だそうで、主に気管支に作用するようです。吸入は早く深く吸い込みます。そして10秒間息を止めて薬剤を肺に沈着させます。

    パルミコート®、アズマネックス®は粒子径の細かいドライパウダー式です。肺の奥まで到達させるため、ゆっくり吸入します。容器の周りに空いている空気口を塞がないように持ちます。ゆっくり吸って、10秒間息を止めて薬剤を肺に沈着させます。

    吸う勢いと息止めの10秒間は特に重要です。

    アレルギー性鼻炎のある方は、鼻から息を出すと少し楽になるようです。

    喘息の治療で重要なのは、正しい用法で使用し続けていくことだそうです。そのために、初回だけでなく、2回目以降も継続的な指導を行ってくださいとのことでした。

    本郷店では今回講演いただいた石浦先生の患者さまのお薬を数名お渡しさせて頂いております。石浦先生の処方の意図を理解するいいチャンスと思い参加しました。本当に詳しくご説明頂きありがとうございます。

    今後は、石浦先生はじめ、呼吸器の専門医の先生方とのより一層連携が取れた服薬指導で、患者さまの健康に貢献できるかと思います。

    今後も患者さまの健康増進のため、日々自己研鑚を続けて行きたいと思います。

    本郷はなの木薬局

    福島 靖也

  • Y.MATSUMOTO (本郷店 管理薬剤師)

    本郷店 管理薬剤師   松本裕樹

      入社年度  : 2009年
      所属店舗  : 本郷店
      役職     : 管理薬剤師 薬局長
      出身大学  : 富山医科薬科大学(現富山大学)


    Q1 はなの木薬局に入社した理由は?

    まず、薬局の外観や内装のおしゃれなところが気になり、次に、実際働いて
    いる大学の同級生や先輩の実際の声を聞くことでさらに惹かれ、最後に、
    社員の仕事に対するモチベーションの高さを感じて入社したいと思いました。

    Q2 職場の雰囲気は?
    患者様へのサービス向上のために、みんなが積極的に自分のすべき仕事を
    考えて行っています。このような前向きなスタッフが多いので、明るい雰囲気で
    楽しく業務に取り組むことができています。コミュニケーションを大事にしているところも、雰囲気づくりに大きく影響しているかもしれません。

    Q3 現在の仕事内容は?
    通常の窓口での外来調剤業務に加えて、在宅療養支援に積極的にとりくんで
    いるため、訪問医 訪問看護師 ケアマネージャーなど多職種との連携を
    取っています。
    学校薬剤師として生徒、児童の健康を守るため、学校の環境衛生について
    検査なども行っています。

    Q4 仕事で心がけていることは?
    『とにかく早く薬が欲しい しっかり説明して欲しい じっくり相談したい … 』
    などなど患者さまのニーズは様々ですが、そのニーズに合わせたサービス
    提供ができるように、待合室での患者様の様子などをしっかり見ながら、業務を
    行うように心がけています。

    Q5 これからの目標は?
    従来の薬局内での外来調剤業務だけではなく、在宅療養支援や学校薬剤師
    などを積極的に行い、今まで以上に地域に活躍の場を広げていけるような
    薬剤師になりたいです。
    自分の薬局で混注などの無菌調剤ができるようになったらいいなぁ…。

    Q6 薬学生のみなさんへ一言
    これから、間もなく迎える超高齢社会では、医療の在宅へのシフトは
    ますます進んでくると思います。ぜひ、はなの木薬局で一緒に在宅療養支援を
    行いましょう。
    そして薬局から地域へ飛び出す薬剤師に一緒になりましょう!

  • 本郷はなの木薬局の初めての実務実習生

    本郷はなの木薬局の初めての実務実習生

    本郷店での初めての実習生Sさんの受け入れが終わりました。

    薬学部6年制の薬局実習は11週間。さらに病院実習も11週間するようです。

    私たちの頃は2週間ずつだったので、大幅に伸びました。

    長期になるので、とても大変だったと思います。

    受け入れが初めてということもあり、どんな学生が来るのか心配でしたが、自分から学ぼうとする姿勢がある素晴らしい学生でした。

    教えた事への復習を欠かさず、自分のものにしてくるので、どんどん教えたいという気持ちになりました。

    服薬指導の実習でも、患者様と笑い声を交えて会話ができるので、患者さまもリラックスしていらっしゃったと感じています。

    本郷店では在宅療養支援に力を入れています。

    Sさんには、実習中に出来るだけたくさんの事を学んでほしいと、在宅療養の現場にご一緒して頂きました。

    患者さまも快く受け入れて下さり、普段以上に会話がはずみました。

    7/24、富山大学薬学部では、薬局実習報告会がありました。

    Sさんは在宅療養を基に発表されました。

    発表中は緊張しているように見えましたが、しっかりと分かりやすい話し方で発表をされていました。

    褥瘡の起こった部位を実際に見て、指導を行っていくこと。

    残薬を実際に見ることが出来るため、確認を行いやすいこと。

    普段の生活の場で指導を行うため、患者さまの生活環境や、性格までわかること。

    実習中、在宅での患者さまとの触れ合いが、1番の印象に残ったとのことでした。

    将来の薬剤師像は

    「薬剤師が薬局から飛び出し、地域社会に密接に関わることが重要。

    地域社会への貢献と患者さまのQOLの向上のお手伝いをしていきたい」とのことでした。

    学生の間にここまで具体的に描けるとは、素晴らしいですね。

    大変な事もあったと思いますが、薬局内でも多くの患者さまと接し、充実した時間が過ごせたのではないでしょうか?

    在宅療養支援を実施している薬局は、まだまだ少ないのが現状です。

    これからも一緒に学んでいきたいですね。

    実習お疲れ様でした。

    ご協力いただきました患者さま、誠にありがとうございました。

    本郷はなの木薬局
    福島 靖也

  • 第1期 実務実習生のみなさんへ

    第1期 実務実習生のみなさんへ

    今回、当社では『 もりの里はなの木薬局 』にて北陸大学の学生2名、『 田上はなの木薬局 』にて北陸大学の学生1名、『 本郷はなの木薬局 』にて富山大学の学生1名の計4名、薬学実習生を受け入れました。

     (本部集合研修風景)

    今回も実習生の皆さんから、我々はいろいろなことを学ばせていただきました。

        『 共に学び、共に育つ 』

    教えることばかりではなく、共に学び成長する大切さを強く感じました。

    実習生の皆さん、11週間本当にお疲れ様でした。

    しかし・・・今日でお別れではありませんよ。

    これからも、お互い共に学び、共に成長していきましょうね!!

    業務推進部部長
    奥田 武詩