カテゴリー: 私たちの取組み

  • ロゼレムの勉強会をしました

    ロゼレムの勉強会をしました

    昨日は武田薬品工業さんにお願いし、はなの木薬局 坂下店にてロゼレム錠の勉強会をしました。

    作用機序

    毎日の業務に当たっていても睡眠導入剤をお渡しする機会は多いのですが、今回の薬は今までのものとタイプが違うとのこと。作用機序などを理解したいと思っていました。

    人が眠くなるには、大きく2つの機構が関わっているそうです。

    • 恒常性維持機構(体が疲れたら、睡眠に関連する物質が体内で増えて眠くなる)
    • 体内時計機構(夜になったら眠くなる)

    体内時計は「メラトニン」によって調節されていて、「メラトニンが体で増えると眠気をさそう」と考えられています。

    大体、朝の光を浴びてから14~16時間でメラトニンが分泌されて眠くなるのですが、交代勤務の方はもちろん、コンビニエンスストア、深夜放送、レンタルビデオ屋など夜でも十分活動可能な世の中なので、この体内時計がリズムがくるって不眠は増えているようです。

    今までのベンゾジアゼピン系などの睡眠薬は、GABA受容体を介して恒常性維持機構に働くのが作用でした(アルコール飲んで眠くなるのも恒常性維持機構のほうに働きます)。

    ロゼレムに関しては体内時計維持機構に働きます。
    ロゼレムはメラトニン受容体に結合し、眠りを誘うのが主な作用機序です。
    それによって体本来の眠りのリズムを取り戻すのに役立ちます。


    △今までの睡眠薬で問題になっていた依存性や反跳性の不眠、呼吸抑制などのデメリットはなく、耐性もみられないのが特徴としてあげられます。

    よって、向精神薬の規制も受けませんから30日以上の処方も可能です(現在は新薬扱いなので14日が上限ですが)一部の抗うつ薬(デプロメール、ルボックス)は抗うつ薬の血中濃度が上昇してしまうので、違ったものに変える必要があります。

    東京の平均睡眠時間は5時間

    先日東京の平均睡眠時間が5時間くらいというのをニュースでみましたが、5時間くらいの人は7~8時間寝ている人に比べて高血圧のリスクは1.3倍、糖尿病に至っては2.5倍らしいです。

    きちんと睡眠をとるのは健康増進にも有用ですね。

    睡眠薬=やめられなくなる、ぼけるなどといろいろな不安を訴えられる方は多いのですが、この薬ならそういった心配なく使用できるのではないかなと思います。

    海外ではメラトニンそのものが販売されており個人輸入などで服用されている方も見えますが、脳に到達するまでに結構分解代謝されてしまうらしく、ロゼレムのほうが勝っているといえそうです。

    この時期コタツで電気つけっぱなし

    それにしても、私はこの時期コタツで電気つけっぱなし、テレビつけっぱなしで寝てしまうことが多々あります。

    体内時計は狂っているんじゃないかなって思います(汗)

    はなの木薬局 坂下店  夏目

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  • 第四回 日本薬局学会 学術総会へ参加

    第四回 日本薬局学会 学術総会へ参加

    日本保険薬局協会の主催する

    『日本薬局学会 学術総会
    岐(ぎ)の阜(さと)からの挑戦 』が
    岐阜市の国際会議場と都ホテルにて行われました。

    私たちは、今回始めて参加しましたが、日薬の全国大会と少し趣旨が
    異なっているように感じました。
    日薬が薬剤師個人の加入により運営されているのに比べ、
    保険薬局が主体として運営している組織団体であるため、
    薬剤師以外でも『保険薬局』のスタッフであれば、演題発表の場が
    ある事にすごく興味があります。

    「入力ミスの分析」や「返戻処理方法の分析」「未収金対策」・・・
    全国の6名の医療事務発表には、驚きました。

    また、薬剤師でもあり、三輪亮寿法律事務所で弁護士として
    活躍されている三輪先生による
    「保険薬剤師の新たなるチャレンジ」を聴き感銘をうけました。

    いつか我が社もこの場で発表できる日を願い
    また来年も参加させていただきます。

  • 海外(米国)研修報告2010 その4

    海外(米国)研修報告2010 その4

    ワシントン大学での講義

    この日は、ワシントン州薬剤師協会 会長のDr .Jeff  Rochon教授から
    「医師との共同による薬物治療」について講義をいただきました。

    米国では、1999年頃から、医師との共同による代替医療を開始している。
    医療費が膨大に膨れ上がる中で薬剤費のコスト削減が大きなテーマとなっています。

    米国では、ジェネリックに変更するにあたり薬剤師協会は医師とある協定を結ぶ事に
    成功し、薬剤師の役割の拡大を手にしています。CDTA’s(共同薬物治療協定)という
    特定のプロトコールにより、特定の治療に対し、薬剤師に処方権を委譲している。

    このプロトコールより、患者は夜でも、週末でも休日でも地方へのお出かけも・・・
    治療へのアクセスがしやすくなり、地域住民は予防接種などができ、感染症拡大や、
    妊娠予防ができるようである。
    そして薬剤師は、薬剤の投与量、種類、用法、期間、検査等について、Drと協働して
    実施できます。仕事の満足度が増加し、自分が習得した能力を活用できます。
    しいては、医療費の削減にも寄与するとの事でした。
    ワシントン州では6000人の薬剤師が、1100店の薬局が登録している模様だ。

    「Harborview Medical Center Pharmacy Department」見学

    ハーバービューメディカルセンターは、当大学のもう一つの病院でシアトルのダウン
    タウンに所在する。287床で薬剤師は60名。(うち30名は病棟業務を行うファームD
    を取得する。)主に救急医療を専門とし、アラスカ・ユタ・オレゴンなどの
    州がヘリコプターで治療を受けられる施設を整える。

    (病院内の会計業務風景 ここで私服の女性が薬のお渡しも行う)

    ここでは、日本人のテクニシャンが勤務されていて、丁寧に解説していただきました。

    「Kelly Ross Pharmacy」見学

    シアトルの在宅専門の個人薬局。経営者3名で開局した外来患者ゼロのデリバリ
    ーサービスに特化した薬局。
    その薬局と事務所はビル4Fにあり80坪ほどを借りて、調剤業務をしている
    大手チェーンとは異なるきめ細かなサービスで、老人施設などの調剤を一手に
    引き受けている。処方箋を一度患者の手にわたす必要のない米国では、患者の
    同意をとり調剤しています。

    「walgreen」見学

  • 海外(米国)研修報告2010 その3

    海外(米国)研修報告2010 その3

    『ワシントン州立大学』

    メドコ社のダン・ダニエルマネージャーによるメールオーダー薬局の説明と
    医療保険制度の中で「PBM」(PharmacyBenefitManager)という組織
    団体が存在することを学習した。

    PBMは保険提供者を顧客とし、全ての患者情報を所有し複雑な保険制度の中で、
    薬局に対する請求処理に関与し、保険支払いがスムーズに行くように保険会社と
    調整を図る。また製薬メーカーからは薬剤購入の交渉を行い、ジェネリック薬を薬局
    へ推進したりして、医療費を抑えるツールを全自動システムで運営している。
    この概念は日本には全くなく理解しがたい。
    またこの組織がメールオーダー薬局を運営していると聞きさらに驚くばかりである。


    ラスベガス郊外に展開するメールオーダー薬局のmedco社には、
    この研修の後半に訪問するが、撮影禁止で薬局内の映像なし。
    我々が日本人として初めて見学できました。
    なんと、東京ドームほどの大きさの薬局!!!
    もはや薬剤工場としかいいようがありません!
    2 3日で、空港便で全米に空輸する。
    『ノースシアトル コミュニティカレッジ』見学

    日本にはない、「テクニシャン」というライセンスを取得するための専門学校。

    1970年代から存在し、入学すると9ヶ月で、基礎的な計数調剤のための
    数学、法令、薬理、レセコン入力などを学習する。また在学期間中
    2箇所で実務実習を432時間行い、試験を受けてパスしなければならない。
    国の制度としてテクニシャンの需要は高まっており、病院勤務は
    最も福利厚生も厚く人気が高い。

    テキストを拝見したが、とても9ヶ月で習得できるような内容ではない気が
    しました。


    また、輸液の無菌調整や保険制度まで学習するため、
    日本の薬剤師の行うレベルに近い気もしました。

    『BARTELL DRUG』見学

    日本人の米国薬剤師ミユキさんがいらっしゃったため、今まで体験した医療制度や
    薬剤師の実像をしっかり、日本の風土を知っている立場から説明していただきました。

    やはり現場では、いろんな問題をかかえ、トラブルを解決し、必死に勤務をされて
    いるようです。

    まず、米国医療制度が破綻寸前で保険会社からの支払いも本当に厳しくなっている。

    薬剤師1人(年間給与1000万円以上)に対し、調剤業務をほぼ全て行うテクニ
    シャン(年間給与350万円以下)を2人まで配置できるのも・・・薬剤師の大きな仕事が
    コスト削減のため保険会社と調整を図る事も、忙しい医師の負担を軽減し、そして1年
    に1回のDrの診察とリフィル処方で管理し、チェックする体制も全て医療費削減のため
    と感じます。

    一部の裕福層には手厚い医療がありすばらしいが、全体を最適としようするならば、
    この米国の医療制度は複雑で日本人には適合しないのではと改めて感じました。

  • 海外(米国)研修報告2010 その1

    海外(米国)研修報告2010 その1

    今回、3つのテーマを検証、分析するために米国のシアトルへ行き、
    海外研修を受けてきました。
    またとないこの機会に恵まれて、感謝の気持ちをこめて少し報告したいと
    思います。

    <セミナー1日目>
    米国北西部ワシントン州にある最大の都市、シアトル(seattle)。
    この町は、イチロー選手のいるマリナーズの本拠地として日本人には、
    有名な都市です。


    (マリナーズ本拠地 セーフコフィールド正面玄関)

    人口は60万人であるが、州都オリンピアも含めた広域エリアを含めると
    370万人以上が生活しています。

    (シアトル市内にあるワシントン州立大学)

    この都市は、世界中の都市と姉妹都市契約を結んでおりますが、
    日本では神戸市と気仙沼市が結んでおり、緑豊かな海と湖に面していて、
    ボーイング社、マイクロソフト社、アマゾンドットコム社、スターバックス社、
    エディバウアー社、コストコ社などの世界的に有名な優良企業が本社を置いている。

    今日は、多くの企業の本社を眺めながら市内をめぐり、都市の歴史を勉強しました。

    PS
    seattleという都市の名前は、原住民であるインディアン部族の酋長さんの
    名にちなんで付けられたそうです。
    多くの部族は白人と争い破れ命を失っていったが、この酋長さんは、
    時代の流れを感じ、他の場所へ移る決意をし争わなかったようです。
    アメリカ14代大統領フランクリン・ピアーズにあてた手紙はとても有名です。

    あらゆるものはつながっている
    わたしたちが この命の織物を織ったのではない
    わたしたちは その中の 1本の糸にすぎない
    生まれたばかりの赤ん坊が 母親の胸の鼓動を したうように
    わたしたちは この大地をしたっている
    もし わたしたちが どうしても
    ここを立ち去らなければならないのだとしたら
    どうか 白人よ わたしたちが 大切にしたように
    この大地を 大切にしてほしい
    美しい大地の思い出を
    受けとったときのままの姿で
    こころに刻みつけておいてほしい
    そして あなたの子どもの そのまた 子どもたちのために
    この大地を守りつづけ
    わたしたちが愛したように 愛してほしい
    いつまでも
    どうかいつまでも      』

    昔、聞いた事のあるこの文章を思い出し、改めてこの酋長に敬意をもって
    このまちのことを、この国のことを勉強しようと感じたのでした。

    (シアトルの夜景:スペースニードルから)

  • 第43回 日本薬剤師会学術大会に参加してきました!!

    第43回 日本薬剤師会学術大会に参加してきました!!

    みなさんこんにちは(^◇^)

    業務推進部の奥田です!!

    今回、長野県で開催されました第43回 日本薬剤師会学術大会に、

    当社薬剤師20名で参加して参りました。

    今年は昨年と異なり、インフルエンザの影響もなく全国から約7,500名の

    方が参加されたそうです。

    開会式では、宇宙飛行士の毛利 衛(もうり まもる)先生の貴重な御講演が

    あり、とっても大盛況でした!!

    今回、当社ではできるだけ多くの社員薬剤師に参加してもらい、素晴らしい

    経験を数多く積んでほしいという思いがございました。

    在宅医療・介護、実務実習、服薬指導・薬歴管理、生涯学習などなど・・・

    どれも重要かつ素晴らしいテーマで、若い方も多く発表されていたので、

    みんなとてもいい経験ができたのではないでしょうか。

    ちなみに私は、在宅医療に関する講演をメインに聞いていたのですが、

    たくさんの 『 気づき 』 がありました!!

    特に、当社でも以前ご講演していただいた大澤 光司先生のお話には大変

    勇気をいただきました。

    私も先生と同じプロモーターとして在宅医療推進に積極的に努めていきたいと

    思います!!

    本当にありがとうございました m(__)m

    尚、今回の学術大会参加を受け、参加してもらったみなさんには、後日レポートを

    提出していただきます。

    その内容は、今後の学術大会発表に向けた生きた資料として活用していきたいと

    考えています。

    今後の取り組みにつきましては、随時HPにて報告させていただきますね(^O^)

  • 第二エリア 恒例BBQ大会の様子です^0^

    第二エリア 恒例BBQ大会の様子です^0^

    皆さんこんにちは^0^

    さて、今年も恒例のBBQ大会がやってまいりました。

    今回は内灘にありますサイクリングターミナル内のBBQ施設で行いました。

    平成22年10月3日(日) PM0:00スタートです。

    心配された雨も何とか持ちこたえてくれまして、とても心地よい天気の中ででスタートいたしました。

    今回は総勢29名の方に参加いただきました。

    お子さんの数も毎年増えてきておりまして、今年は9名にまで増えました。

    一番上は5年生から、下は6カ月と幅広い年齢層です^^

     

    子供たちはさっさと食事を済ませてすぐに芝生へ出てサッカーやキャッチボール

    と楽しんでおりました。子供に大人気の「よっちゃん」(^^)

    お疲れ様でした。

    お肉の後は定番の焼きそばです。

    はじめは男性が作った焼きそばを食べたのですが・・・・

    やっぱり、主婦の作った焼きそばは味が全然違いまして・・

    とても美味しく頂きました。^0^/

    従業員の皆さん、お取引の皆さま、実習生の皆さん、幹事のU君

    ありがとうございました。

    また来年も行いますので参加お待ちしてまーす^0^/

    最後はみんなで記念撮影です。パシャ

     

    医薬事業部 勝村

  •  社員旅行2010 その2

     社員旅行2010 その2

    社員旅行2日目は、全4コースに分かれており、好きなコースを
    選択します。

    A    :  上野公園・御徒町コース

    B    :  秋葉原・赤坂コース

    C    :  表参道・六本木コース

    D    :  ディズニーランドコース

    実は、9月の3連休のうち日・月と東京に行った訳ですが、
    都内はすごく空いててゆったりとした秋の休日を楽しめました。

    ちなみに私は、Cコースへ行きましたので、少し紹介いたします。

    (明治神宮前にて)
    歩いて表参道のまちを散策しcafeのテラスでゆっくりとし
    東京の休日を堪能しました。

    (六本木ヒルズ 最上階スカイデッキにて)
    六本木では、展望台から都内を眺め、ショッピングや
    ミッドタウンの「淡悦」にて和食のランチコースで会話に
    花を咲かせ、大いに盛り上がりました。

    最後に・・・。
    社員旅行に参加していただいた社員のみんな、お疲れ様でした。
    そして参加してくれてありがとう!
    今後とも少しでも参加したくなるようなるような旅行にしていきますのでよろしくです。

    そして、
    毎日足を運んできてくださる患者さま。
    処方せんを発行していただいている近隣の医療機関の先生方。
    また、薬局業務をサポートしてくださっている卸の皆さま他取引業者の方々・・・。

    少し贅沢はしましたが、また明日より、元気に応対し、このまちに
    健康で貢献いたします。

  • 社員旅行2010  その1

    社員旅行2010 その1

    今年は、私たちにとって節目の年でもありますので、
    社員旅行にこだわる私たちにとっては特に大きなイベントになりました。

    以前、「社員旅行への想い」をブログで掲載させていただきましたが、
    これには大いなる目的があり、エネルギーを投じております。

    簡単に旅行行程1日目をお伝えいたしますね。

    (皇居 二重橋前にて)

    皇居散策   帝国ホテル17F 『 SAL 』 にてランチバイキング
    国会議事堂   浅草寺   ホテル 『 ヴィラフォンテーヌ 』 にチェックイン
    カレッタ汐留 『 BiCE 』で夕食    2次会    3次会

    少し背伸びをして、東京の高級といわれるレストランで食事をしました。

    SALの
    「 雰囲気 」 は、11:30過ぎには満席となるほどの人気であり、
    窮屈ではなく広く、通路スペースも確保してあり、真紅の絨毯が雰囲気を
    醸し出していました。
    「 味・料理 」は、全体的に薄口のようで、私はこの薄めが好きでお腹いっぱいいただきました。

    BiCEでは、
    夜景を楽しみながら丸テーブルにてディナーをいただきました。
    地上200Mの高層階から、東京の街とベイエリアを一望し
    足元に広がる贅沢な180度の大パノラマが、特別な一日を演出してくれます。
    ミシュランガイド東京2009で1つ星にランクインした料理で、10周年の旅行を堪能しました。
    「雰囲気」も「料理」も「サービス」も満足でした。

    ( カレッタ汐留  47F レストラン BiCEにて )

    このあと、銀座の『 パセラ 』 にて、「じゃんけん大会」、「社員カルトクイズ大会」があり、
    夜遅くまで東京の夜を楽しみました。

  • 過去1年間の採用状況報告です。

    過去1年間の採用状況報告です。

    みなさんこんにちは

    医薬事業部の勝村です。

    明日からもう9月なんですね・・・・

    時間の経過は本当に早いものですね。

    また一つ歳を重ねてしまいました

    さて、今回は採用活動を本格的に始めさせていただいてから1年が経ちました。

    1年間の結果報告をさせていただきます。

    社員薬剤師   3名

    パート薬剤師  3名

    社員医療事務 2名

    合計 8名になりました。

    規模は小さな会社ですが、「大切な人財と共に成長していく」

    この基本的な理念がようやく根づいてきているものと実感しております。

    そして、それに共感してくださる方々が入社していただいてくれていることが

    非常に嬉しいことであります。また産休明けには戻ってきくださる方も今年は

    2名になりますが、何よりも長く継続して働いてくださる人が多いことが会社に

    とっても大きな財産です。

    これから先も少しずつですが、成長を重ねていきます。

    新しい仲間との出会いをこれからも大切にしていきたいと強く

    思っております。

    そして「魅力ある薬局」づくりをこれからも目指していきます