カテゴリー: 私たちの取組み

  • 社内研修会のご報告 聴覚障がい者への対応

    社内研修会のご報告 聴覚障がい者への対応

    今回は、夘尾 伸哉薬局長による「聴覚障がい者への対応」の

    研修が行われました。

    障がい者さんの歴史や気持ち

    手話の歴史

    ろうあの説明

    医療関係に長く従事していながら手話等の知識のない私には感心

    させられる事ばかりでした。

    田上店の薬剤師さんと事務さんによる自己紹介「今、1番したいこと」

    の手話例では

    「結婚して、子どもを産みたいです 」「わたしもです  」

    というお年頃の2人の会話に(笑い)も起こっていました。

    ディスカッションでは自己紹介の練習として、挨拶の手話と

    自分の名前を指文字から一生懸命探して練習しました。

    手話にも形からくるものや「加藤」の姓では、加藤清正の

    槍で突く動作で示すなど歴史からできているものなどが有り、

    言葉と一緒で奥深いなぁと思いました。

    家に帰って子供に「手話と指文字習ったよ」と言ったら

    「ママ、小学子供辞典に載っているよ」と言われビックリ (◎o◎)/!

    簡単な手話、指文字、点字、が載っていました。

    研修会に参加した事務さんの中には、

    「医療関係のお仕事に就く前に手話クラブに通って習ったよ」

    という方もいて、手話も英語などと一緒で自ら興味をもって

    覚えていかないといけないなと痛感しました。

    休み明け、職場では習いたての自己紹介が従業員の間で披露

    されていました。

    これからは是日お店で習ったことが活かせれば良いと思います。

    今度は簡単な会話などの勉強会をしてみたいですね。

    大徳はなの木薬局
    宮下 千恵

  • 10月の岐阜・長野エリア研修会のご報告

    10月の岐阜・長野エリア研修会のご報告

    今回の第一エリア(岐阜・長野)のエリア研修会では症例報告会を行いました。

     

    日々の業務の中で出会った症例について、自分の考察を交えつつ
    紹介する会です。
    坂下店では毎月の薬剤師ミーティングで簡単なものは行っていましたが、
    このようにしっかりスライドや資料も作っての報告会は初めてです。

    今回は3名の発表がありました。

    まずは大桑店の早川さんから「睡眠薬と飲酒について」。

    睡眠薬+アルコールは一時期社会的にも問題となりましたが、
    現在でもあまりよく知らずに併用する患者さんは多いようです。
    併用が問題であるのみならず、「眠れないからアルコールを飲む」
    という行為はアルコール依存を招きます。
    今回の報告では養命酒(実はアルコール度数16%!)を併用して
    いたというケースもありました。
    睡眠薬が処方されている方だけでなく、養命酒を買われていく方にも
    すこし注意喚起が必要かも?

    次に坂下店の荻野さんから「PEG-IFN+リバビリン治療中の慢性C型
    肝炎における貧血についての考察」。

    C型肝炎の治療では何かしらの有害事象が避けられないこと、また
    48週と長期にわたることから、
    治療を続けられるよう我々からもフォローが必要です。
    その中で有害事象の1つである貧血について相談され、薬局薬剤師
    としてどのように
    対応すべきだったか?を考察したという報告でした。
    PED-IFN+リバビリン治療での貧血は溶血性貧血であることが多いため、
    鉄剤や鉄分の多い食材はあまり有効ではなく、逆に鉄分が肝障害を
    悪化させてしまう恐れがあるので注意が必要です。
    肝炎だけには限りませんが、薬に関してのことだけではなく患者さんの
    日常生活に関しても気を配っていく必要があると改めて感じました。

    最後に坂下店の横井さんから「トラムセット配合錠の服薬指導」。

    最近新たに発売されたトラムセット配合錠(トラマドール+アセトアミノ
    フェン)について、服用方法や副作用についてどのように指導するべきか?
    今回報告されたのはプレガバリン服用中で副作用のめまいがひどく、
    そこにトラムセットが追加されたという症例でした。
    現在主に処方されている先生は、副作用を減らすために1日1回から
    開始して徐々に増やしていくという投与方法を取られているようです。
    発売されたばかりの新薬については自分たちも知識が少なく、なかなか
    服薬指導が難しいですが、
    このように事例を共有して理解を深めていくことは大切であると思いました。

    3名とも細かいところまでしっかり調べられており、かつとてもわかりやすい
    発表で勉強になりました。
    早川さん、荻野さん、横井さん、
    お疲れ様でした&ありがとうございました!!

    はなの木薬局 坂下店

    児玉 洋子

  • アメリカ研修報告 2011年度 

    アメリカ研修報告 2011年度 

    弊社では昨年度より薬剤師教育の一環として

    日本保険薬局協会さまが主催する

    「薬剤師研修プログラム」in AMERICA

    に参加しております。

    今年度は私、勝村が出席させていただきましたので

    その研修内容を随時アップさせていただきます。

    どうぞよろしくお願いいたします^0^

    今回は平成23年9月25日から10月2日の6泊8日の

    スケジュールでした。

    場所はアメリカ東海岸のニューヨーク・ボストンを中心に

    研修を行いました。

    総勢34名にて、北は秋田県から南は沖縄県の薬剤師の先生方が

    参加されました。今回の参加者は30代を中心としたこれからを

    期待されるパワーみなぎる方々ばかりでした^^

    成田空港にて皆さんで顔合わせと自己紹介を行い

    いざ出発です!!

    (自己紹介とガイダンス風景です)

    12時間のフライト後にようやくJFK空港に到着です!!

    期待を胸に研修会が始まります^0^/

    (到着後すぐ空港にて)

    次回へ続く・・・・

     

    医薬事業部

    勝村 弘人

     

  • バイタルサイン講習会に参加してきました。

    バイタルサイン講習会に参加してきました。

    今回、 『 一般社団法人 在宅療養支援薬局研究会 』 主催の
    『 バイタルサイン講習会 』 に参加してきました。

    講師である 『 狭間 研至 先生 』 の御講演は、今まで何度か聞かせて
    いただいておりますが、毎回背筋が凍る思いでいました。

    今回、 『 バイタルサイン講習会 』 に参加した理由も、バイタルサインに
    対する興味だけではなく、現状実施させていただいている多職種連携の
    限界および日常の調剤業務の閉塞感を感じていたからです。

    私たちは、本当の意味で他職種の皆さまに承認していただけるために、
    医療現場で必要とされる本質的価値を提供していかなければいけません。

    私は、その本質的価値をずっと見いだせずにいました。

    その折、先生の御講演を聞き、衝撃を受けたことがきっかけとなります。

    今後、私たちが目指そうとしているコミュニティーファーマシーという
    位置付けの中で、1つのカテゴリーとしてのバイタルサインを通じて、
    医療現場に必要とされる役割を担える人材の育成を進めていくことは
    必須と考えています。

    その上で、まずはキャリアパスを明確にしてからの実践ということでしょうか。

    今回講習会を受けて、従来の保険調剤業務がハイクオリティであることは
    前提の上で、在宅療養支援、統合医療も含めたプライマリケアの実践を
    私たちは遂行していかなければいけないことを痛感しました。

    ただ、講習会を受けるにあたり、当初は危機感を抱いていたせいもあったのか、
    勝手に敷居を高く設定していたのかもしれません。

    しかし、講義の途中からは医療人としての喜びの方が優先し、本能的に
    楽しい感覚で満たされていました。

    狭間先生が言われる通り、今回の経験で私は小さな小川を飛び越えた
    のかもしれません。

    しかし、現在 同じ山の頂上を目指している仲間たちみんなで小川を飛び
    越えなければいけません。

    トレンドで入るのではなく、バイタルサインの意義と文脈を理解した上で、
    情熱を持って取り組んでいきましょう!!

    きっと、今まで踏み込んだことのない領域に踏み込む、新たな発見、
    希望、楽しさがあると思います。

    最後に、当日ご指導いただきました、狭間先生、運営に関わられた
    スタッフの皆さま、ディレクター、インストラクターの先生方、当日参加
    されました先生方に深くお礼を申し上げます。

    奥田 武詩

  • 社員旅行2011 その2

    社員旅行2011 その2

    2日目

    予定よりすこし早めに旅館を出発。
    大通りまですこし歩いてバスに乗ったのですが、そこまで旅館の方が
    見送りに来てくださいました。

    バスが走り出して「さようなら 」と手を振り…
    と思ったら走って追いかけてきた!!

    横断幕を持ったまましばらく追いかけてきてくださいました。
    こんなおもてなしの心を持ってるってステキですね♪

    2日目最初は清水寺へ。↓

    ←音羽の滝のそばでおはぎを堪能するK部長

    平安神宮近くの六盛でお昼をいただきました。

    平安神宮↓ではちょうど神苑の無料開放をしていました。


    個人的にこの旅行でいちばん楽しみにしていた霊山護国神社。↓
    近くの歴史館とともに幕末好きの上司たちとあれこれ言いながらじっくり見てまわりました。
     

    (↑坂本龍馬・中岡慎太郎のお墓)

    この後帰路につき、米原でまたそれぞれのエリアで解散となりました。

    当社は4県にわたって薬局を展開しており、各エリア内では交流はありますが
    エリア間ではなかなか顔を合わせる機会がありません。
    なので全体での交流を深める場として、社員旅行をとても大切にしています。

    今回の旅行でも初めて顔を合わせる方もみえましたが、この歴史ある奈良・京都という街で
    一緒に名所を見てまわり、一緒にゲームを楽しみ、一緒にお酒を飲んで語らい…
    2日間と短い時間でしたが、チームワークをしっかり固めることができたのではないかなと思います。

    参加してくださった皆様、ありがとうございました。
    そして今回残念ながら参加できなかった方々、次回はぜひ!

    このチームワークを大切にしてこれからも業務を行っていきたいと思います。

    2011年度 社員旅行幹事一同

  • 社員旅行2011 その1

    社員旅行2011 その1

    9月18・19日に毎年恒例の社員旅行に行ってまいりました。
    すこし遅くなってしまいましたがその報告をしたいと思います。

    今年の行き先は奈良・京都。
    実は京都は2年前の社員旅行で行く予定だったのですが、諸事情により
    旅行そのものが中止となっていました。
    社内でアンケートをとったところ「2年前に行けなかったのでぜひ!」との声が多く、
    2年越しのリベンジとなりました。

    1日目

    米原で第一エリア組( 岐阜・長野 )と第二エリア組( 石川・富山 )で合流して奈良へ向かいます。

    まずは奈良公園そばの「 菊水楼 」でランチです。
    ここで参加者一人ひとりの自己紹介をしました。

    おなかがいっぱいになったあとは薬師寺へ。
    薬師寺はS専務のリクエストです。↓

    次に10円玉裏面に刻印されている「平等院鳳凰堂」へ。↓
    渋滞等もありかなり駆け足での見学となってしまいましたが…

     

    その後再び移動し、宇治川でちょっとしたハプニング( )もありつつ
    今回の宿である京都市内の松井本館へ。
    着いたら浴衣に着替えて宴会です。

    今回は京都ということで 『 舞妓さん 』 をお呼びしました。


    踊りを2曲見たあと、各席をお酌してまわってくださり、皆さんいろいろと
    質問していました。
    舞妓さんにじっくり話を聞く機会はなかなかないんじゃないでしょうか。

    お料理もとてもおいしかったです♪

    再び着替えて場所を移動して二次会。
    カラオケにてこれまた恒例の社長主催の「じゃんけん大会」が行われました。

    ここでスペシャルゲストが!!

    全身タイツの3人組 『 キャッツガイ 』 です。笑

    (本当は大きいサイズで写真をお見せしたいところなのですが…
    メンバーの要望により小さい写真で雰囲気をお楽しみください)

    彼ら( )の活躍もあり二次会も大いに盛り上がりました。

    ここで1日目は終了。
    (飲み足りない人、食べ足りない人は再び夜の京都の街へ繰り出していきました)

    その2に続く

  • 研修会 「喘息死ゼロ作戦『吸入療法の標準化 実演を交えて』」 に参加してきました。

    研修会 「喘息死ゼロ作戦『吸入療法の標準化 実演を交えて』」 に参加してきました。

    9月7日に富山市薬剤師会主催の講演会に参加してきました。

    講演会の演題は「 喘息死ゼロ作戦 『吸入療法の標準化 実演を交えて』」でした。

    富山市民病院の石浦嘉久先生に御講演頂きました。

    日本において喘息死で1年間に亡くなられる患者さまは約2300人。吸入薬の使用量の増加とともに、喘息で亡くなられる患者さまは半減してきているとのことです。

    一方で喘息に罹患している患者さまは倍以上に増加しているので、現在の治療法の効果で死亡率は1/4以下まで抑えられている計算になります。

    今後、喘息死ゼロを目指すためには、多くの患者さまに適正な使用方法を浸透させる必要があるとのことでした。そのために、私たち薬剤師の協力が不可欠とおっしゃっていました。

    患者さまのお役に立てることがわかると、一層やる気が出てきます。

    以前の治療方針では気管支拡張薬を使用して、発作を鎮める治療法が中心で、一時的に発作を鎮められても、再発を繰り返す患者さまが多かったそうです。

    現在は、発作を鎮めるだけでなく、吸入薬を用いて炎症を抑えることで、健康な時と変わらない生活を送れるまで改善させる治療方針だそうです。

    吸入薬はドライパウダー式吸入器と、定量噴霧式吸入器があります。大きな違いは薬剤の粒子径で、径の大きさにより肺の到達の深さが異なります。勢いよく吸い込んでも奥まで到達するわけではないというので驚きです。

    喘息の原因物質も同様に粒子径で、到達する深さが決まるため、原因物質によって薬剤を使い分けるのだそうです。

    吸入薬には多くの種類がありますが、重要な使い分けがあることを教えて頂きました。

    以下に、実演とともにご指導いただいた吸入の方法の要点をまとめたいと思います。

    オルベスコ®、キュバール®などは細かい粒子径で肺胞まで到達させることが目的の薬剤です。ゆっくりと吸うことで末梢まで行きやすくなります。噴霧の際、口を直接つけると喉にたくさん薬剤がついてしまうので、3 4cm離して吸入します。吸入はゆっくり5秒かけて、10秒間息を止めて薬剤を肺に沈着させます。

    アドエア®、フルタイド®はカビの粒子、黄砂などと同じ粒子径だそうで、主に気管支に作用するようです。吸入は早く深く吸い込みます。そして10秒間息を止めて薬剤を肺に沈着させます。

    パルミコート®、アズマネックス®は粒子径の細かいドライパウダー式です。肺の奥まで到達させるため、ゆっくり吸入します。容器の周りに空いている空気口を塞がないように持ちます。ゆっくり吸って、10秒間息を止めて薬剤を肺に沈着させます。

    吸う勢いと息止めの10秒間は特に重要です。

    アレルギー性鼻炎のある方は、鼻から息を出すと少し楽になるようです。

    喘息の治療で重要なのは、正しい用法で使用し続けていくことだそうです。そのために、初回だけでなく、2回目以降も継続的な指導を行ってくださいとのことでした。

    本郷店では今回講演いただいた石浦先生の患者さまのお薬を数名お渡しさせて頂いております。石浦先生の処方の意図を理解するいいチャンスと思い参加しました。本当に詳しくご説明頂きありがとうございます。

    今後は、石浦先生はじめ、呼吸器の専門医の先生方とのより一層連携が取れた服薬指導で、患者さまの健康に貢献できるかと思います。

    今後も患者さまの健康増進のため、日々自己研鑚を続けて行きたいと思います。

    本郷はなの木薬局

    福島 靖也

  • 花楓便 9月号 ハーブティー

    花楓便 9月号 ハーブティー

    みなさんこんにちは!

    8月下旬から急に過ごしやすくなり、秋を感じさせる日も多くなってきました。

    猛暑+節電という、体にとって過酷な状況の中、冷たい飲料水やアイスクリームに頼ることが多かった気がします(^^;

    さて、今月ご紹介するハーブティーは『フェンネル』です。

    魚料理にはぴったりのハーブで、ご存じの方も多いのではないでしょうか。和名は「茴香(ウイキョウ)」というのですが、健胃薬の漢方として、使われています。

    ヨーロッパでも古くから使われているハーブで、ギリシャ語で、「マラスロン(=痩せる、と言う意味!)」と呼ばれて愛飲されていました。


    利尿作用と発汗作用があり、皮下脂肪の老廃物を出し体の中をすっきりさせるのに役立つので、ヨーロッパでは今でもダイエットティーとして親しまれています。むくみや水太り、便秘や腹痛にも効果的です。母乳の分泌を促すので、授乳中のお母さんにも喜ばれるハーブティーです。

    腹痛への効果として、昔は教会でのお祈りの間におなかが痛くならないようにと、種子を噛んでいたとか。現在も、赤ちゃんの消化不良時にお母さんが飲んで母乳から与えたり、ドイツでは小児科医が剤形を工夫して処方したりと、利用されるそうです。


    目にも良く、昔は赤ちゃんが産まれたら、まずフェンネル湯で産湯を使い、赤ちゃんの目をこれで洗う習慣があったそうです。大蛇が視力を良くするのに食べていると信じられていたり・・面白いですね^^

    このように沢山の効能を持つフェンネルは、「フェンネルを摘まないものは馬鹿だ」という古語があるほどに、人々の生活に根付いてきました。

    田上店、上飯野店では今月、このフェンネルが配合された「マラスロン」「プリティーウーマン」の2種類のハーブティーを試飲でお出ししています。

    夏の間に溜まった老廃物をスッキリさせ、食欲の秋に備えましょう♪
    「マラスロン」には体や心の緊張を解き、胃腸の働きを助ける成分が、「プリティーウーマン」には胃腸を助け、血を綺麗にし、女性特有の症状を緩和してくれる成分がブレンドされています。

    とくに胃腸ケアの効果が大きい「マラスロン」は、この時期おすすめです!食欲の秋目前の今から、続けてみませんか?^^

    お値段もお手軽です。是非、お気軽にお立ち寄り下さい♪

  • 花楓便 9月号 アロマオイル

    花楓便 9月号 アロマオイル

    みなさん、こんにちは^o^

    ハーブティーでは、フェンネルをご紹介しました。アロマオイルでも、同じようにデトックスに良いオイルを紹介させて頂こうと思います♪

    「ジュニパーベリー」とは・・

    杜松の実のことで、そのオイルは心身ともに浄化の作用があると言われてきました。ヨーロッパでは「悪魔祓いのハーブ」とも呼ばれていました。フランスでは古くから、病院の空気清浄のために炊かれていたようです。ヒノキ科なので、森林のとても良い香りがします。


    お酒の「ジン」の香り!と言えば皆さんご存知ではないでしょうか。ジンの香りはジュニパーベリーの香り。11世紀に修道士がジュニパーベリーのスピリッツを作った記録がある他、17世紀にオランダの医師がジュニパーベリーの解熱・利尿作用を期待して薬用酒を作ったのがきっかけで、現在にまで伝わっています。

    ジュニパーベリーには、体の毒素や余分な水分を排出させる・ニキビや湿疹を綺麗にするなどの作用があります。利尿作用でむくみを取る他に、授乳中で尿量が減っている人の母乳過多のバランスを取ってくれます。

    頭脳明晰作用も持ち、意欲を促し集中力を高めてくれます。仕事上で人と会うことが多かったり、家庭の用事に追われていたり、対人関係で精神を消耗してしまう事が多い人を助けてくれるオイルとされています。また、精神の覚醒度を向上し、チャレンジ精神を強くしてくれるため、仕事を集中して片付けてしまいたいような場合や、勉強中のお子さんにも、非常に役立つオイルです。

    デトックスや仕事・勉強の効率UPに、ジュニパーベリーでの半身浴を日課にしてみてはいかがでしょうか♪

  • 岐阜・長野エリア研修会 「在庫管理について」を実施しました

    岐阜・長野エリア研修会 「在庫管理について」を実施しました

    8月度のエリア研修会、テーマは「在庫管理」でした。
    薬局にはたくさんの薬が在庫されていますが、それでも薬が足りなかったり在庫そのものがなかったりすることも日常業務では時に起こることです。その一方で残念ながら使用期限が過ぎてしまって泣く泣く処分するものもあったりします・・・。

    在庫管理の重要性、それを身近な「冷蔵庫」にたとえて話をしていただきました。

    冷蔵庫の物が極端に少なければ食べたい時に食べられません(=薬の不足)。冷蔵庫のものが多すぎると食品が悪くなったり(=期限切れ)冷蔵庫の電気代が余分にかったりします(=在庫管理コストの上昇)。こう考えると私の家内も毎日が在庫管理なわけですね。この説明には一同納得!でした。

    また、経営指標みたいなものの解説もありました。在庫回転数は分かるのですが「交叉比率」はイマイチ理解しがたい項目でした。これも解説していただき理解がすすみました。

    各店の数値を提示していただいたのですが、ここで書いてしまうと企業秘密の漏洩になってしまうので割愛です(笑)

    在庫が過多になると会社は現金が在庫として眠っている状況なので、企業活動に支障が出てきます。これを血液とコレステロールの関係に例えていました。血液が現金、コレステロールが在庫というわけです。コレステロールが多ければ血液の流れが悪くなりますし、少なすぎると細胞の合成が滞ってしまうことになります。

    私は管理薬剤師として働いているので、在庫管理には興味があるのですが、エリア研修会の参加者は興味がある人もいたり、あまりピンと来なかったりする人もいたりと当初は様々な反応でした。
    しかし勝村部長の軽快な講義に引き込まれ皆面白いと感じている様子でした。
    薬や疾患について、また保険調剤について勉強することは多いのですが、経営関係の講義は普段余り意識していないこともあり新鮮味がありました。在庫管理について日々の業務に活かしていきたいと思いました。

    はなの木薬局 坂下店

    夏目 茂治