カテゴリー: 社長ブログ

  • リクナビ開幕LIVE2012 in 金沢に参加しました^0^

    リクナビ開幕LIVE2012 in 金沢に参加しました^0^

    平成24年1月21日(土)に石川県産業展示館にて

    合同企業説明会に参加いたしました^o^

     

    大きなイベントは2回目ということもありスムーズな会場設営が

    できました。

    (採用チームKさんとヘルプのOさんです!)

     

    今回は地元開催でもありましたので、多くの学生に

    ブースに来ていただきたい想いでいっぱいでした^^;

     

    13の薬学関連企業が参加されている中で、弊社にも非常に

    多くの学生さんが説明を聞きに来てくださいました。

    本当にありがとうございました。

    スタッフ一同大喜びです^0^

    特に今後の薬剤師業務の中でも大きなウエイトを占めるであろう

    在宅療養に関する質問が多く飛び交っており、その関心の高さ

    をうかがい知ることができました。

    弊社では現在、2店舗にて在宅医療に深く取り組んでいます。

    より良い医療を提供するために必要である高度なスキルと

    情報を取り入れ、ドクターやコメディカルの皆さんと連携を図りながら

    実施しております。

     

    今回は、U薬局長にも説明会に参加してもらい、

    学生さんへ魅力ある説明をしていただきました。

    皆さん本当にお疲れ様でした^^

    そしてありがとうございます!

    参加メンバーで写真をパチリ!!

     

    当日は「テレビ金沢」のニュースに弊社のブース映像が流れました^^;

    撮影風景です!!

    今後も継続的に採用活動を行い、

    新しい仲間との出会いを楽しみにしております。^o^

     

    医薬事業部 勝村 弘人

     

  • 新年のご挨拶 「穴を掘る」から「井戸を掘る」へ

    新年のご挨拶 「穴を掘る」から「井戸を掘る」へ

    新年あけましておめでとうございます。

    昨年は、はなの木薬局に関係する全ての皆さまに大変お世話になりました。
    今年も引き続き、ご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

    私たち、はなの木スタッフの住んでいる、東海北陸地方は何事もなく、
    おかげさまで、静かに2011年が暮れ、天気のいい爽やかな2012年の
    元日を迎えられました。

    悲しいこと、辛いことが多い2011年でした。
    私たちには想像できないであろう悲しみ・苦しみも、新しい年を迎えることで
    新たな気持ちを持ち、少しでも心が和らぐことお祈り申し上げます。

    私個人としましては、自分の年回りを考慮し、静かに地味におとなしくする
    ことを心掛けた2011年でしたが、はなの木薬局の活動しては、大きく発展し、
    多くを経験した一年でした。

    辰年を迎えるにあたって、今、素直に考えていることは、

    【 ido・mu 挑む 】
    fighting pose

    『近い将来の目標をしっかり見据え、会社の体制を見直し、
    心がワクワクすることに、心が成長できることに積極的に取り組む!』

    ことです。

    「穴を掘る」事と「井戸を掘る」事は、行為が同じであってもそこに関わる
    人々の意識や考え方が全く異なります。
    のどが渇いた時の井戸掘りは、目的となり夢が広がり、心がワクワクする
    のではないでしょうか。
    目的・目標の共有で、意識が変わり、
    土を掘り起こすことに情熱が生まれる気がするのです。
    そういう生きたかを一年を通じてできたら、幸せなことはない・・・
    そんな風に思います。

    自分が挑むことによって、社員が心豊かになり、
    患者様の安心・安全を確保でき、
    地域に活力が生まれるように。
    そして、自分自身、心も身体も健康でいられるよう努力します。
    本年もどうぞよろしくお願い致します。

    2012年       株式会社ヘリックスケアーマファ   曽我望武

  • リクナビ開幕LIVE2011!in名古屋

    リクナビ開幕LIVE2011!in名古屋

    皆さんこんにちは!学生さんは本格的な就活の時期に入ってきましたね。

    タイトルにもありますように、はなの木薬局もリクナビの開幕LIVE
    (合同企業説明会) に出展させて頂きました!

    場所は名古屋ドーム・・・こんな大きな会場も、大きな舞台も、はなの木に
    とっては初の試みです。

                「学生さん来てくれるかな。私たちの魅力を伝えられるかな。」

    そんな期待半分不安半分で・・・

    12月26日(月)、名古屋へ参戦してきました!!

    ブースは今回も列中ほど。はなの木カラーの緑のブースでアピールです♪

    AM10:00開始と同時に大勢の学生さんがドームに流れ込んできました!

    会場全体を見渡すと、某大手企業ばかり!!ブースの大きさも私たちの倍はありました。

    気合い十分で待つこと30分・・ ちらほら周りには学生さんが来ているのに、
    はなの木はゼロ!     私たちに焦りが生じます(^^;)(;^^)

    少しでも沢山の学生さんに、はなの木の良さを伝えたい!
    そんな気持ちで一生懸命呼び込みをし、そこから午前中は20人以上の
    学生さんが来て下さいました!

    声が枯れるまで熱弁を奮う2人です。。部長は呼び込み係りに徹して下さいました。

    初めは、

    「希望勤務地に店舗がないから・・」「他の業種希望だから・・」

    と難色を示していた学生さんも、私たちの説明を聞いて下さった後では

    「とてもおもしろい企業だと思った!」
    「また話を聞きたい、魅力を感じた」

    と、はなの木に興味を持って下さいました!

    当日は大雪で、名古屋も交通に影響が出るほどだったのですが、
    そんな中来て下さった学生さん達には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
    ありがとうございました!

    この出逢いを大切にさせて頂きたいと思っています。

    末筆ですが、私たちの合同企業説明会参加にあたり、ご協力いただいた店舗の
    皆様、本当にありがとうございました。

    次は1月:金沢産業展示館です!(^o^)/ 頑張ってきます♪

     

    ogusa kamiyam

  • 北陸大学 企業説明会に行ってきました!

    北陸大学 企業説明会に行ってきました!

    こんにちは^^ /

    12月3日(土)に、北陸大学様の企業説明会に参加させて頂きました。

    新たな後輩との出会いを楽しみに、参加してきました!!

     

    懐かしの学食を食べて、気合十分です!

    企業さんは全部で107社!少しでも多くの学生さんに「はなの木」の良さを伝えたい!!そんな気持ちでのブース作りでした。

    私たちは列右中ほどで、「はなの木カラー」で学生さんにアピールしました。

    写真は真っ先に来て下さった学生さん達!ありがとうございます

    内容は主に、

    取り組みでは「在宅・メディカルハーブ」

    社内の雰囲気では「私たちの行動指針”道標”」そして「何と言っても仲が良い!^^」

    ことをアピールポイントに、プレゼンさせて頂きました

     

    限られた時間の中ですが、はなの木の魅力をお伝えできたのではないかと思います。

    来て下さった学生の皆さん、本当にありがとうございました!!

    皆さん魅力的な方ばかりでした!是非はなの木薬局の仲間としてお迎えできたらと思っています

    私たちもさらに、魅力的な薬局創りに!励んでいきます!

    次は名古屋です!

    良いご縁がありますように^^。

    ogusa kamiyama

  • アメリカ研修報告 2011年度?

    アメリカ研修報告 2011年度?

    さて今回は予告どおり

    研修期間中のオフショットです^0^

    自由時間が1日とハードスケジュールでしたが大切な

    仲間たちと楽しいひと時を過ごすことが出来ました!!

    (1週間同部屋で生活したフタツカ薬局の中須さんです。)

     

     

    NYマンハッタンにて

     

     

    NY有名なチャイナレストランここで思わぬトラブルが・・

     

     

    (マンハッタンの中心地・・・まさか自分がここにいるとは^^;)

     

     

    遠くに「自由の女神」が見えました・・

     

     

    ウォールSt近くの公園に変な集団が・後のデモだとは^^;

     

     

     

    日々のストレスをここで発散してました^^

    アメリカで食べる日本料理・・美味しかったです!!

    アボガドロール・・・・??

    意外と美味しかった^^;

     

     

    グラウンドゼロ跡地・時代は確実に動いています。

     

     

    ハーバード大学正門で記念撮影(気持ち天才!!)

     

     

    ボストンレッドソックス

    本拠地フェンウェイパークにて記念撮影!!

    松坂・・・今年は復活を!!

     

     

    ボストン美術館

    正面にて記念撮影です^^

    中にはミレーの「種まく人」やゴッホ・モネなどの有名な作品が

    あり興奮状態でした・・・^^;

     

     

    ボストンでも有名なロブスター料理店へ行きました。

    私は加能ガニの方が好きかな。。。

    クラムチャウダーは最高でした^0^/

     

     

    帰りはデトロイト空港から成田へ移動です!!

    空港内に電車が走っていました…

     

    帰りのフライトが5時間も遅れて・・・・

    アメリカらしいかな^^;

     

     

     

     

    研修の合間の楽しいひと時でした^0^

     

    「参加されたメンバーの皆さんへ」

    貴重な時間を一緒に共有できたことに感謝しております。

    ありがとうございました。

    またお会いできる機会を楽しみにしております^0^

     

    医薬事業部 勝村 弘人

     

     

     

     

     

     

     

     

  • アメリカ研修報告 2011年度

    アメリカ研修報告 2011年度

    今回は小規模メールオーダー薬局の

    「マンデルズファーマシー」について報告させていただきます(^0^)

    ここはニュージャージー州の閑静な住宅街です。
    そのはずれに位置しているテナントビル
    の一角にある薬局です。

    「広大な敷地に大きな駐車場を完備しています。」

    テナント内にはデンタルクリニックもありました。

    それ以外は医療に関係ないものばかりだったような・・。


    「これが入り口になります」

    ちょっと拍子抜けしてしまうくらいの入り口です。

    建物は築30年くらいは立っているような感じでした・・・^^;

    ここでは主に不妊治療専門の薬剤を扱っており、他の薬局との

    差別化を図っています。

    1本800ドルするような薬剤もあるそうですが、ものすごい勢いで出ていきます。

    このような治療を受ける人は富裕層が多く、支払いに関してもほとんどトラブルもなく

    安定した収入があるのも強みとのことです。

    1日120名の処方箋調剤を行いますが24時間365日の体制でカウンセリング

    を含めて対応を行っておりますので、本音はボスがいないから言うけど

    「超しんどい」と言っていました・・・・^^;


    (電話対応の様子です。)

    ひっきりなしにかかるそうですよ・・・

    1000平方メートルの中に調剤室やこのようなブースがあります。

    現在では、21州にまたがって処方箋が来るほどになりました。

    そのため薬剤師もライセンスの更新が必要になります。

    (各州の調剤ができるように、対象の州の法規試験にパスする必要がある)

    これもまた大変です・・・・

    (調剤室内です)

    薬剤師が3名に対してテクニシャンは10名ほどおられます。ここでは

    発送も含めての作業もあるため多くの人が勤務されています。

    (無菌調剤室です=意外と簡易的に見えますが・・・)

    気になる年収は・・・・・

    の質問にサラッと「10万ドルです!」って・・・

    「ウォルグリーンは25万ドルですよ!」と笑顔で答えてくれました^0^

    専門性も極めることで、安心や信頼を勝ち取ることができるとのことでした。

    「確かに!!」

    私たちの取り組む方向性のヒントになりました!!

    ちなみに答えてくれた薬剤師の先生は5年間もバーケーションを

    取れてないといっていました・・・(汗)

    次回はオフショットです^^

    医薬事業部 勝村弘人

  • ブログ、奥田のココロ、はFBとリンクします。

    ブログ、「奥田のココロ」はFBとリンクしました!

  • アメリカ研修報告  2011年度?

    アメリカ研修報告  2011年度?

    今回は研修1日目の中でのトピックスを

    報告いたします。

    「アメリカの薬剤師教育と大学の役割」について簡単に報告いたします。

    現在、アメリカでの薬剤師を取りまく環境に大きな変化がこの5年間で

    見られてきました。それは薬科大学が全米中に乱立し、薬剤師の需要と供給

    のバランスが崩れてきたためです。一方では、質の高い薬剤師の確保に困難

    が見られてきているそうです。

    アメリカの不況や競争の激しさもあり、ギリギリまで就職できない人が

    20%も残っているそうです。

     

    現在では教育プログラムの中で特に必要とされているのが、

    コミュニケーション能力です。これは入試の段階で重要視されており

    これに著しく欠如している人は入学できないそうです・・・

    他には、

    医療人としての奉仕の気持ち

    基礎的な学力

    チームアプローチ能力

    などといった能力が必要とされる薬剤師に多く求められてきます。

    日本と同じ現象が起こっていることに驚きを感じました・・・

    (ある意味、アメリカはもっと先進的な印象が強すぎた為でしょうか・・)

    (研修の合間・・・・)

     

    また、薬剤師の仕事の内容が「調剤」から「臨床サービス」に大きく

    シフトしてきており、それに対応できる薬剤師の養成が急務だそうです。

    各国問わず、薬剤師としての社会的役割は間違いなく変化を求められていることが

    うかがえます!!

    社会から期待される薬剤師になるように、皆さん一緒にがんばりましょう^0^/

     

    医薬事業部

    勝村 弘人

     

     

     

     

     

     

  • アメリカ研修報告 2011年度

    アメリカ研修報告 2011年度

    空港をおり当日はそのままホテルに直行し明日からの英気を養います。

    拠点はニュージャージー州にありますDabletree Fort Lee Hotel で4日間宿泊になります。

    September 26,Mon

    研修はニュージャージー州にあります

    「アーネストマリオラトガーズ大学薬学部」をベース

    として行われました。

    1日目のカリキュラムは下記のとおりです。

    特別レクチャー

    1「アメリカ並びにラトガーズ大学における薬学教育、薬剤師の役割」

    2「今日の薬剤師の倫理規定」

    3「健康促進における薬剤師の役割=治療するよりも予防するほうがよい」

    その後、
    Robert Wood University Hospital,Phamacy Department
    にて院内見学

    (自動調剤払出しマシンです。)

    (調剤棚はまるで魚眼レンズでのぞいた形状です!!)

    最後に、独立系の調剤薬局(Mandell’s Pharmacy)訪問

    (メールオーダー薬局ですが、不妊治療専門の薬局であり

    他社との差別化により圧倒的優位を誇っている!)

    1日目スケジュールは以上になります。

    説明するにはたくさんのボリュームになりますので、改めて研修会にて

    お話させていただきます^0^

    トピックスは随時アップしますのでまた見てくださいね!!

    医薬事業部

    勝村 弘人

  • 富山県薬剤師会主催 東日本大震災ボランティア派遣報告会および災害支援シンポジウムに参加して

    富山県薬剤師会主催 東日本大震災ボランティア派遣報告会および災害支援シンポジウムに参加して

    平成23年10月22日(土)に富山県および社団法人富山県薬剤師会
    主催の『くすりと健康の週間』として開催された、『東日本大震災ボラン
    ティア派遣報告会』および『災害支援シンポジウム』に参加しましたので、
    ご報告させていただきます。

    まず、『東日本大震災ボランティア派遣報告会』では、それぞれの立場の
    薬剤師及び薬剤師会が行った災害支援の活動報告がございました。

    DMATとして参加され、実際の災害急性期に活動された報告。

    JMATとして参加され、活動された報告。

    ライフラインが少しずつ復旧した段階での避難所での調剤業務の立場からの
    報告。

    震災発生後、速やかに会津地方にボランティアとして参加され、現地で
    薬剤師としてオールラウンドに活躍された報告。

    現地にて環境衛生指導および維持業務に従事された報告。

    製薬メーカーにて勤務されている薬剤師の立場として、現地にて一般用
    医薬品の仕分けおよび配布等を行われた報告。

    以上、7名の先生の様々な立場、状況でのご報告をお聞きするうちに、
    当時の記憶が鮮明に蘇ってまいりました。

    今回、私も震災から41日後の4月21日から24日の4日間、宮城県石巻
    地区にボランティアとして参加いたしました。

    現地では、キーステーションである石巻高校の仮設診療所での調剤業務、
    石巻、女川地区での避難所巡回を行いました。
    私が参加した時期は、少しずつライフラインの復旧がされつつある環境の中、
    長期避難所生活のストレスで、精神的に不安定な状況の被災者の方々に
    対する心のケアが一番の課題でありました。

    今回、震災発生直後から、ボランティア派遣終了の6月30日までの活動を、
    それぞれの立場からお聞きすることができ、その時期に応じて医療スタッフが
    取り組まれている内容、その中で薬剤師が直面している問題点等が、常に
    変化していたことが良くわかりました。

    また、『災害支援シンポジウム』においても話題になりましたが、私が参加
    した時期も同様で、今回の震災で他医療職種および被災者の皆さまから、
    薬剤師が高く評価されていることを強く感じました。
    皆さまの報告を受けて、震災直後から医療チームに積極的に加わり、薬剤師
    としての本質的価値を他医療職種の方々に提供し続けていけたからこそ、
    他医療職種の方々からの承認を受けることができたのだと強く感じました。

    そして、今回我々保険薬局の薬剤師が積極的に勧めているお薬手帳の
    重要性についても、ボランティア派遣を通じて、被災者の皆さまのみならず、
    医療チームの皆さまにも十分ご理解していただけたのだと確信いたしました。

    その一方で、実際にボランティア活動を行う上での情報共有の難しさについて、
    災害支援シンポジウムで提起をさせていただきました。

    我々薬剤師が、有事発生時どのように考え、判断し、行動するべきか、
    今後の課題として真剣に検討していかなければいけないと考察いたします。

    最後に、この度の東日本大震災によりお亡くなりになられた方々のご冥福を
    お祈り申し上げますとともに、被災された皆さまには心からお見舞い申し上げます。

    奥田 武詩