皆様
この度HPの【トップメッセージ】を変更いたしましたので御連絡いたします。
沿革では歴史を感じていただき、トップメッセージからは未来を感じられるようなデザインとなりました。
ぜひ一読くださいませ。

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ここ3〜4年、新卒の薬剤師さんが全く退職しません。
独立される方、旦那様の転勤、結婚による転居・・・
こういった事情の方は ありますが、
みんな元気よく毎日勤務してくれています。
これが、はなの木薬局の大きな特徴の一つです。
私たちは企業文化を第一に考えていますので、
挨拶も掃除も徹底して 教育させていただいています。
そして離職率が低い事を全く望んでいないのですが、
結果的に薬剤師さんが 退職せず増えています。
たった10店舗しかない薬局なのに、
46名(内正社員37名)もの方が、 勤務していただき、
それぞれの目標を持ち日々精進してくれています。
その理由は、はなの木の行動指針『道標(みちしるべ)』
に集約されるかも しれません。
「いい薬局にしたいね」「気分よく働きたいね」っていうメンバーが
たくさんいれば 一人ひとりが弱くても、
みんなで考えて、いいものを創り出せると信じています。
そして 患者さまはもちろん、
医療福祉関係者の方にも、
地域住民の方々にも、
取引先の方にも、
「 いい薬局だね 」 と言われるようにしたい。
ぜひ、縁があれば、共に
【 このまちで最も魅力ある薬局を創りましょう !】
店をきれいにし、
あいさつし、
しっかり勉強し、
共に薬剤師の職能発揮を考えていきましょう。
これが、 私たちの
『 想い 』
であり
『 志 』
です。
どうぞよろしくお願いいたします
代表取締役 社長 曽我 望武

平成27年4月22日~23日にかけて、今年度入社された新入社員さんを
岐阜の本社をお迎えした。
今年度は、4人全て北陸エリアの入社されるため、中津川市の本社を拝見するのは
初めてとの事。
はなの木薬局の原点である「椛の湖」や中山道の宿場町「馬籠宿」などを私と一緒に
見てまわりました。
( 中山道宿場町 馬籠にて )
昨年同様、北陸の卸様のオフィスをお借りして、2週間の集合研修の後であるが、
みんなとても元気で、仲がいいというか、若いというか・・・
やはり時代の差、年齢の差を感じました。
( 本社前にてカエデ科の植物ハナノキと共に )
元気いっぱい、チームワークよく成長していただきたいと思います。
代表取締役 社長
曽我 望武

岐阜県薬剤師会主催の「在宅調剤実務研修会」へ参加してきました。
岐阜薬科大学の無菌調剤室と講義室をお借りし4時間の実習。
「実習1」
在宅医療に必要な無菌操作の基礎知識として、基本的なスキルを習った。
私の学生時代には実習した記憶がない程の領域であり新鮮で緊張する
時間であったが、高機能薬局をめざすべき我々には大切な研修でした。
ご指導いただいた主な内容は以下のとおり
・処方せんの読み方
・混合量の計算
・無菌操作における身だしなみ
・シリンジ、注射針の扱い方及び注意点
・アンプル、バイアル製剤の扱い方及び注意点
・輸液バックの扱い方
・抗ガン剤調整業務の留意点
・クリーンベンチと安全キャビネットの相違
実習1では、試験的に自分のテーブル上の薬剤を使用し
バイアルを溶解したり、アンプルをカットし手技を習う
「実習2」
実習1で習得した調整手順を元に、グループに分かれ
クリーンベンチを使用し実際にアミノトリパ1号輸液を
使用しビタミン剤と微量元素を混注する無菌実習をした。
大変お世話になった
岐阜県薬剤師会薬局委員会
岐阜大学病院薬剤部の石原先生、廣瀬先生
そして
岐阜薬科大学の杉山教授、中村教授と
学生の秋山さん前川さんに感謝いたします。
平成27年2月16日
代表取締役社長
曽我 望武

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、お客さま・患者さまにおかれましては、ご愛顧いただき、
また、医師の先生方及び医療関係者の方々には、ご理解とご支援を賜り
誠にありがとうございました。
プライベートではあるが、今年の年始は久しぶりに埼玉県にある
イオン系列の国内最大級ショピングモールへ出かけましたが、
来店客の多さとモール型小売業の強さに圧倒された。
関西、東海、北陸エリアを見渡してもこれほど大型のモールはないのでは
ないだろうか。
朝から夕方までショッピングしても見たいと思うショップの半分ほどしか
まわれない広大さ。アウトレットも併設し、トヨタ自動車の販売と修理までが可能。
祝日のため営業はしていないが内科や眼科、歯科のクリニックが入り、
イオン直営のドラッグストアの隣に調剤部門が入り、受付していた。
はなの木薬局グループにも365日営業をしている薬局もあるため、元日から勤務
する薬剤師もおります。そして処方せんの受付がゼロという日はないのです。
1月1日でも1~2枚の処方せんを持参される患者さまがおられます。
薬局のカタチ(業態)の変遷に迫られている事に実感を覚えました。
今年も「予防」「治療」「介護」に対応でき、お客さま・患者さまにとって
「魅力ある薬局」をめざして、全従業員が心と力を合わせて精進してまいり
ますので、倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
平成27年1月1日
代表取締役
曽我 望武

11月23日(日)は、秋の晴天に恵まれ、さわやかな日差しの一日でした。
第40回目を迎えた伝統の「椛の湖駅伝」に参加してきました。
中津川市坂下にある「椛の湖」で小学生、中学生、一般の3部門で
行われる地元の小さな小さな駅伝大会。
私たち【はなの木薬局】も2チーム参加。
スポーツイベントは積極的参加をスローガンにして健康企業として経営を
行っている弊社ですので、早い遅いはあまり関係ない。
今年入社の新人薬剤師2名、最近10kg以上ダイエットしている中堅薬剤師、
そして金沢から社内屈指の長距離アスリートも参加してくれてありがたい事です。
結果は、2チームがデッドヒートを展開し、AチームとBチームは1秒差!!
また、新人薬剤師と岐阜エリアの次長の2名が区間賞も受賞。
地域のソフトバレーボールやハーフマラソン、そして駅伝にも参加する薬局・・・。
こんなに健康的な薬局は、岐阜県内にはないんではないかと自負している
ところであります。
しかし全くの個人的な想いであり、申し訳ないが・・・
私は同年代の中では走れる方ではあるが、新人薬剤師25才のM君に同一区間で
負けたことは正直悔しい。
当たり前と感じるかもしれない。そして記憶力、統率力、業務遂行能力、応用力などは
私より社内にも優れたスタッフは多い。
しかしスポーツだけは社内でも負けたくないと、意地を張っているのである。
小さな事ではあるが、走る、投げる、打つ、飛ぶなどの身体能力が私の小さい頃から築き上げた
継続してきた自分のモチベーションや活力になっているからである。
それにしても
秋空の元、その他のスタッフも応援に駆け付けてくれて、
そのあとのBBQも大いに盛り上がり、一緒に来た息子さんたちと
野球もできて楽しく、健康的な仲間に感謝の1日であった。
来年は、石川、富山エリアからも呼んでさらに椛の湖を
堪能してもらおうと思う。
代表取締役
曽我 望武

今週は、各店舗10か所をまわり監督職(薬局長)の中間面談を行った。
業務本部長と共に1年間の店舗内重点課題をあげていただき、達成経過を途中で
確認するものである。
店舗配属が変更になり別の店舗へ移動になった薬局長には新たな設定目標を話し
合い、春から継続している薬局長には目標や手法の見直し、再確認を行った。
はなの木薬局は規模が小さいながら本部機能を充実させており、
役員をはじめ、業務本部が日々の薬局運営の中で問題点や課題を確認しており、
代表の私自ら単独で解決しなくても、各エリアでコーチングをしてくれており、
薬局長は全般的に前向きで、この薬局をよくしよう!私たちの職場を円滑にしよ
う!という意識が感じられます。
小さな目標を数値にして、中期的にクリアしていく手法は、本部も監督職(薬局
長)もエネルギーを必要とするが、組織と理念で運営していくには大切な事だと
感じている。
小さな事をコツコツと、花が咲くとも咲かぬとも。
代表取締役
曽我 望武

今日は約1か月にわたり中津川市内で行われる、やさかソフトバレーボール大会
の3日目。
はなの木薬局では2チーム出場だったが、私の所属するBチームは全く
勝てない。1勝5敗でおそらく、リーグ最下位候補・・・。
はなの木薬局でチームを構成し出場するのは、会社を代表する私個人としても
会社のスタッフとしても、とてもとても意義のある事だと思っており、はなの木
Tシャツを製作したし、来年あたりには全エリア対抗の社内行事「はなの木ソフ
トバレーボール大会」を模索しているところ。
このソフトバレーボールには良い点はいくつかあります。
・それ程激しい運動でないため、老若男女問わず参加できる。
・4人制でのゲームのため、チームとしての貢献度が求められる。
・勝てないので毎週練習をしており社内連携が強固になる。
・健康意識が芽生え、日々の食事なども制御方向に圧力がかかる。
・医療系、福祉系、役所系などのチームが多く、スタッフ同士の接点が増える。
・統一Tシャツを着ており、わが社のチームワークを参加者にアピールできる・
・・などなど。
ほかにも多々あるが、何しろ、こうやって仕事の帰りに社員が集まり、
ジャージに着替え「勝つ」ために日々練習をすることは、私の願いでもあった。
思い出せば、15年前に名古屋のある大手薬局を見学に行った際、その夜、薬局の男子社員た
ちがフットサルのためにコートで練習する。そして、若い女子社員が応援に駆け付ける。
そして試合後あーだこーだと楽しそうにワイワイ騒いでいる。
いつかこんな雰囲気の会社にできたらと思っていたが、会社設立以降、会社の経
営陣がまったくそんな雰囲気にならず健康志向の私自身がマイノリティな状況だっ
た。
今では役員の変更もあり、全ての経営陣が運動をし喫煙もせず、チームワークに
大きく理解のある環境である。
私自身こういった環境は簡単に構築できないのがわかり、全社員に感謝の念が絶えない。
少しではあるが、継続してこのチームに会社側からも応援できればと思う。
代表取締役
曽我 望武

ある社員から、嬉しい手紙(要望書かもしれません)をいただいた。
「私は、将来も子供が3割で医療を受けられるようにしたいです!」
そして、
「なんで人は高級ホテルに泊まりたいのかな??」
「価格だけでなく、きめ細かなサービスで満足して頂ける接客をしたいです」
という内容。
僕は、内容を自宅でじっくり読み、とても感動したし嬉しかった。
めざす姿が僕たちの登ろうとする「山」のイメージが重なっていると
感じたからだ。
彼女は出会って1年未満、なかなか僕の想いは伝わっていなかったみたいだ。
その手紙は、僕のめざす薬局(山)のカタチを明確に表している訳でない。
しかし、
全体の印象として非常に似ていると感じた。
なかなか普段、業務中に「僕たちのめざす薬局の姿」について語る時間も
ないし、社員旅行や新年会で深く話すことはできない。
だからこそ、時には社員ひとりひとりと膝を突き合わせてヴィジョンの
確認がいるのだと思う。
細かい業務上の問題を解決するのではなく、少し先のイメージを伝える
ことは経営者として重要なミッションであると思う。
僕たち経営陣の進む路(みち)を信じていただき、共に山を登ってほしいと思う。
山の上のめざす月が同じであれば、チームのリーダーとなり是非とも
他のスタッフをひっぱっていってほしい。
代表取締役
曽我 望武

今年度も「はなの木薬局」は、リクナビ主催の合同企業説明会へ参加しました。
「私どものような小さな小さな会社が、こんな大企業のみなさんの
中で企業説明を行っても、本当に学生は我々の所に来るのだろうか」と
毎年、感じるのですが、おかげ様で本当にたくさんの学生さんがはなの木のブースに
たくさん詰め寄って下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
当日出勤した社員(採用チーム)もむしろ学生さんに元気をもらったのではないでしょうか。
実は、
10年程前は、採用のノウハウも戦略もなく、大学へ出向いて全く成果をあげられなくて
3年で挫折した苦い思いをしているため、本当に嬉しい気持ちでいっぱいですし、
いろんな領域において「戦い方」というのがあるんだなとつくづく感じます。
今年の学生さんはフレンドリーに話を聴いて下さり、
笑顔やうなづきが多い方も多かったように感じます。
また、
独立志向の強い学生さんの考えを個別で聞いた時には、若い頃の自分を思い出し
アントレブレナーシップに嬉しさを感じました。
はなの木薬局では、
もう少し詳しく私たちの取り組みをお伝えしたくて
「個別企業説明会」を、12月15日(日)に行います。
場所 : はなの木薬局 金沢オフィスにて
時間 : 11:00~15:00 (昼食付)
ご連絡・問い合わせ :
info@hananoki-y.com
みなさん、ぜひご参加ください。
代表取締役 曽我望武