長い長いお休みでしたが、更新を再開したいと
思っております。
決して、私が病気や事故で会社を休んでいた訳では
ありません。
この間、薬局内の組織の見直しや、会議体系の変更を
検討し、10月から新体制を実施する予定です。
この夏は、とても忙しく行動をした毎日でした。
・介護認定審査会
・福祉健康祭りの実行委員長の任命
・地域の夏祭りの企画と実施
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話題は豊富にそして満載にあるのですが「薬局」でもあり
表現の難しさがあり、苦慮はしています。
また、個人的なホームページでもないので
話題をしぼってお伝えいたします。
カテゴリー: 社長ブログ
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ブロク再開
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社員旅行2007 その1
毎年、恒例になっており、社員の皆さんが
楽しみにしている社員旅行を今年も企画しています。
昨年は開局5周年ということもあり、佐賀県の嬉野温泉
まで行きました。
「 和楽園 」という旅館で宿泊し、女将のはからいで
市長さんも起こし頂きました。
今年は大阪ですが、旅行初日に
窪田経営塾の窪田貞三氏から「理念経営」に
ついて講演を聴くことにしました。
この理由については後日に致します。 my domain concacts . -
オリジナルうちわが人気!
各店の店舗内で「うちわ」を置いております。
毎年のことですが、
好評をいただき患者様も、一般のお客様も
1 2本、ご自由にお持ちいただいています。
今週、ようやく梅雨が開け、本格的な夏となりました。
お出かけ時の車の中で。
キャンプやバーベキューで。
寝苦しい夜に。
地球環境にやさしく、エアコンのように冷えすぎず、
腕の脂肪燃焼に活躍する
はなの木「オリジナルうちわ」
ぜひ、ご利用下さい。

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アースカラーを求めて
20年ほど前から、個人的な趣味として
「アート」があります。
・石 (遺跡・化石・貝・・・)
・オブジェ(曲線や渦巻きをしているもの・・・)
・絵画 (土色を基調としたもの・・)
決して、メタリックでなく、地球に存在する色がベースです。
日展などの展示会に行けばいい作品はあるのですが
高級すぎて手に入りません。
なかなか自分にあった感性のものに
出会えるものではありません。
ところが、なんと
先日、金沢の友人に紹介された作品をみて
ものすごいインスピレーションを感じました。
「左官アート」という名で、全国的に販売されているようです。
「左官アート」とは
通常は「壁」として見ている左官のあらゆる仕上げ方法を、
一定の大きさの額の中に、左官技能者の技術とデザインの
枠を尽くして表現し、見る人に左官技術性の高さと、
最近は身近に見なくなった「土壁」や「漆喰」の風合いや
その良さを改めて認識して頂く為に、表現したもの。
そこで、早速、友人にお願いし製作もとの株式会社イスルギさんに
お伺いして、多くの芸術作品を拝見してきました。

(石動専務に左官に関する話を伺う)
全国のいろんな場所の土を使用し
着色を一切しないで天然の風合いを出しています。
これからの時代、こういった日本の誇る左官技術で創造される
芸術は世界的に認められるであろうと感じています。
少しでも多くの人に「土」のよさを実感していただきたいものです。

早速、購入したお気に入りの作品は本社応接に飾りました。 -
プール清掃&ますつかみ大会を実施
中津川市坂下の北商工会主催の
「プール清掃&ますつかみ大会」を
坂下地区の市営プールで行いました。
AM5:30からプールの水を抜き始め
AM8:30には、水がほぼ空になり
近所のちびっこが自分たちのプールを掃除します。
掃除はAM10:30に終了し
その後300匹の「ます」をプールに放し
ますつかみ大会を実施しました。
水が不足したり
都会では飲料用の水しか飲めなくなり
水の安全性が叫ばれる時代で
なんの心配もない
松源池(この地区の水源地のある場所)の
水で元気よく遊んでいただきたいと思います。
このプールは無料で開放しており
7月20日 9月上旬まで開かれます。

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もりの里 はなの木薬局OPEN
今日は、7月1日(日)
ついに金沢市田上地区にあります
「もりの里店」が開局致しました。
梅雨という季節がら心配していた
天候も晴れて最高の船出となりました。

先週からオープニング、クロージングの準備
そして、調剤シミュレーションを繰り返し
新入社員の方は覚えることが数多く
大変であったと思います。
しかし、人間関係はそこに在るのではなく
『創る』ことなのです。
社員一人のイメージが「はなの木」全体の
印象を与えることになります。
これから良い人間関係を創造し
心の通う組織作りをして行きたいと思います。
PS
お祝いのお花・観葉植物をいただいた
関係者の皆様厚く御礼申し上げます。
個人情報開示の問題もありますので
ここでの紹介は控えさせていただきます。 Azerbaijan . ip address -
薬剤師 面談日記2
先日、ご連絡いただいた薬剤師の方に
お会いしました。
もう、2週間も前のことで
申し訳ないのですが、日記として掲載しますね。
この方は30歳代の女性で、
毎年、全国の調剤薬局を1年更新で契約し
新たなる都市へ行き、新しい生活をされていました。
この薬剤師さんは2年前契約をし
1年間岐阜県の「はなの木薬局 坂下店」で
勤務された方でした。
過去には、東北や九州の薬局にて調剤の
経験されてており、とても経験豊富で
常に冷静、清潔、カウンセリングも患者応対も
すばらしく、一流といわれる薬剤師の一人では
ないでしょうか。
彼女は、健康は薬でなく、食事で治し維持するという
人生哲学をお持ちで、セルフコントロールにも
人一倍気を使う方でしたが、
1年で契約を終え、また別の都市へ転職されました。
それが、先日このWEB上の募集欄にメールでアクセスがあり
名古屋のセントラルタワーズでお会いしてきました。
他の薬局の話をしたり、
マクロビオティックスという栄養哲学の話をしたり、
将来の彼女の夢を聞いたりして
とても有意義な時間をすごしました。
結果的に金沢市にある
「はなの木薬局」に勤務いただけることになりました。
なんと
1年でなく複数年の契約ということで
感謝してります。
この結果には
目に見えないですが
岐阜県中津川市にある「坂下店」の
スタッフがすごくアットホームで、
薬局として真剣に取り組んでいる姿が
好印象で会社のイメージを上げたようです。
はなの木薬局の社員にとても感謝しております。
つくづく社員一人ひとりの姿勢が大切だと
感じました。
この場をかりてみんなに御礼申し上げます。 -
薬剤師面談日記
5月の話であはありますが
ある女性薬剤師さんと面会しました。
30歳代で礼儀ただしく、清潔感もあり
金沢市内にて、ほぼ全ての経営をまかされて
運営全般をやってこられた方のようです。
話をしていてすごく経営者感覚を感じました。
「はなの木薬局」に来ていただけないか
話をしました。
しかし、
転職は考えているようではあるが、
なかなか今までのようにバリバリ社員を
動かし休みなく働くのは、したくないようでした。
少し疲れているようでした。
期待が返って重圧になっている気もしました。
我々も自分たちの活動理念を話し、
リラックスして働いても、金沢エリアの幹部は
十分受け入れることはできる事を話しました。
ぜひ入社していただきたい人物です。
なぜなら、企業は「人」が創るからです。
社員一人一人が経営者として仕事を創る。
我々は
「奪い合うより創り出す」事を心根としているからです。 -

あなたの薬局の薬剤師会費はどれくらい?
5月20日(日)に岐阜県薬剤師会恵那支部の
総会があり出席してきました。
今回の最大の課題は、薬剤師会費および内査費を
見直すことです。
全国に展開する薬局チェーンが、この会費や
FAX料をめぐって地方の県薬剤師会や各支部で
異論を唱えたり、脱退をしている訳です。
ここでこの地区の決定内容を紹介します。
岐阜県薬剤師会へ 1枚につき ・・・ 5円
恵那支部保険部会へ 1枚 800枚 ・・・ 3000円
801枚 1600枚 ・・・ 5000円
1601枚 2400枚 ・・・ 7000円
2400枚 ・・・ 9000円
恵那支部の中の中津川薬剤師会
一薬局一率 2000円
それ以外にFAX代
公立の病院からのFAX枚数に応じて
1枚につき ・・・ 50円
今までは全て1枚あたり〇〇円徴収という形でした。
全国の調剤チェーンはある意味リスクをおかし建物や地代に投資をし、
それ以上のリターンを求めて積極的に出店してきました。
しかし
大切な調剤フィーから得た利益を1枚〇〇円という枚数を
伸ばせば伸ばすほど「活動しているか不明な薬剤師会」に
取られては、たまらない。
意味のある会費ならば支払う、
という所です。
ある意味よくわかる話です。
しかしこの岐阜県下の恵那・中津川という地域の薬剤師会は
非常にまじめで勉強会や福祉活動にも参加し
真っ当な事業活動をしている地域と言えるのではないでしょうか。
当社は、石川県金沢市、岐阜県瑞浪市、長野県木曽郡にも
出店しておりますが、近隣地域において事業活動が明確でないが
徴収額は多額である地域もあるようです。
経営的に楽だとか苦しいからという理由でなく
薬局経営オーナーは
会社(薬局)が支払うキャッシュはその額に見合う価値を
しっかり把握しているはずです。
見合わないものは、いずれ影響力の大きい企業が
価値と価格の相違について異論を唱えます。
今回の薬剤師会費の見直しは、概ね妥当なのでは
ないでしょうか。
(見直しは今後必要ではありますが) -
中津川の隠れ家的お宿
先日、中津川市加子母にある宿を訪れました。
ここは、オーナーが30代と若く斬新なデザインと
庭園などのこだわりがすごい隠れ家でした。
名前は「挽屋」
これで「ひきや」と呼ぶようです。
ここの敷地はなんと4000坪もあり、
樹木が生い茂り、
ヒノキの香りのする家族風呂があり、
深さ50cm程の鯉専用の池と
深さ20cm程のマス専用の池があり
庭にはブランコやウッドデッキがあるのに
なんと
1日3組限定ということなので、
ダイニングではどてもゆっくりとした
時間を過ごせるのです。
ほとんど自家栽培されている
季節の料理には
「プロフェッショナルの流儀」を
感じずにいられませんでした。
オーナーの田口さんも
バイタリティあふれる方で
落ち着きのある会話の中に
夢がたくさんあり、苦労もあり
すごく有意義な空間を堪能できました。
ぜひ、宿泊してみて下さい。