今年の社員旅行は、大阪の街を堪能しました。
(翌日の撮影のため、日帰り参加の社員は、残念ながらいません)
ぼてぢゅうで「お好み焼き」や、づぼらやで「ふぐ料理」を
食べたのも良かったのですが、一番のポイントは
「社内講演会」で窪田先生に「人生と仕事」をテーマに
話を聞いたことです。
また、宿泊を「スイスホテル」にしたことです。
このホテルは大阪ミナミを代表する食事や
アメニティが充実した国際的なホテルです。
実際には、夜遅く帰宅しあまり睡眠はしませんでしたが、
またいつか宿泊したいと思いました。
毎年、感じることですが、非日常を都会で感じ、世の中が動いている
ことを実感することはとても大切なことです。
薬局という業態、そして薬剤師という職は、勤務時間は外に出ることなく
黙々と正しいことをコツコツ繰り返しています。
いろんなサービス形態や営業手法があり、街を歩くだけでも
多くのヒントを与えてくれます。
毎日たくさんのお客(患者)様が来店するので、
ずさんな対応になってしまう人がいますよね。
実は、数名で行った店でスタッフの対応が
ものすご く悪い人に会いました。
忙しすぎて横柄になっているのです。
店側がすごくいばって入るわけです。
お客様だから全てえらいわけでもありません。
しかし、一人の応対一つで店舗全体の
イメージダウンでもあり、社長の教育不足を感じます。
私たちも、忙しいことに追われ丁寧な応対を忘れないように
したいと思います。
「基本的な正しい手法をコツコツ継続することが信頼に繋がる」
これを改めて感じました。
社員旅行’07 その2
