投稿者: ドサナイテ

  • M.O (田上店 薬剤師)

    田上店 薬剤師  M・O
     .入社年度 :  2010年
     .所属店舗 :  田上はなの木薬局
     .役職    :  薬剤師 
     .出身大学 :  岐阜薬科大学


    Q1 はなの木薬局に入社した理由は?
    私がはなの木薬局に入社を決意した理由は、研修制度が充実しており、
    社内外の研修会や、勉強会に積極的に参加している会社だったからです。
    薬剤師としてスキルアップできる環境が整っていると感じました。
    実際に、様々な研修会を通して、自身の視野を広げ、知識を深める機会を
    多く得られています。

    Q2 職場の雰囲気は?
    とにかく明るく活気のある職場です。現場では従業員が活発に意見を交換し合い、
    共に学び、成長できる環境だと思います。
    比較的若手の従業員も多く在籍しており、活気に満ちた薬局です。
    仕事に就く上で重要な要素のひとつである人間関係も良好で、業務後に
    食事に出かけることもしばしば。

    Q3 現在の仕事内容は?
    ・調剤業務全般
    薬剤師として関わる、調剤 鑑査 お薬を患者さまにお渡しする業務に
    携わっています。
    患者さまに、安心して薬物治療を行っていただける様、細心の注意を払います。
    セルフメディケーションの一環として、はなの木薬局での新たな取り組みである
    アロマ、ハーブの販売に携わっています。
    その他OTCの取り扱いもしており、幅広い知識が必要とされます。

    Q4 仕事で心がけていることは?
    やはり、何はともあれ患者様、お客様のために何をしなければいけないか、
    を常に考える様にしています。
    患者さまやお客さまから「ありがとう」の一言をいただけた時が、最もやりがいを
    感じる瞬間です。
    あとは、どんなに忙しいときでも平常心を保つこと。常に冷静な判断ができるよう
    心がけています。

    Q5 これからの目標は?
    これからの目標は、地域の方々に信頼される薬剤師になることです。
    私からお薬をもらいたい、と思っていただけるような知識と人間性を磨いて
    いきたいと考えております。また、はなの木薬局の新たな取り組みである、
    アロマやハーブを通じて、地域の方のセルフメディケーションに貢献して
    いきたいと考えております。

    Q6 薬学生のみなさんへ一言
    今しかできない、たくさんのことを経験していただきたいです。社会人になって
    初めてできること、というのもたくさんありますが、逆に学生のうちにしかできない
    ことということもたくさんあります。
    失敗を恐れず、様々なことにチャレンジしてください。

  • Y.MATSUMOTO (本郷店 管理薬剤師)

    本郷店 管理薬剤師   松本裕樹

      入社年度  : 2009年
      所属店舗  : 本郷店
      役職     : 管理薬剤師 薬局長
      出身大学  : 富山医科薬科大学(現富山大学)


    Q1 はなの木薬局に入社した理由は?

    まず、薬局の外観や内装のおしゃれなところが気になり、次に、実際働いて
    いる大学の同級生や先輩の実際の声を聞くことでさらに惹かれ、最後に、
    社員の仕事に対するモチベーションの高さを感じて入社したいと思いました。

    Q2 職場の雰囲気は?
    患者様へのサービス向上のために、みんなが積極的に自分のすべき仕事を
    考えて行っています。このような前向きなスタッフが多いので、明るい雰囲気で
    楽しく業務に取り組むことができています。コミュニケーションを大事にしているところも、雰囲気づくりに大きく影響しているかもしれません。

    Q3 現在の仕事内容は?
    通常の窓口での外来調剤業務に加えて、在宅療養支援に積極的にとりくんで
    いるため、訪問医 訪問看護師 ケアマネージャーなど多職種との連携を
    取っています。
    学校薬剤師として生徒、児童の健康を守るため、学校の環境衛生について
    検査なども行っています。

    Q4 仕事で心がけていることは?
    『とにかく早く薬が欲しい しっかり説明して欲しい じっくり相談したい … 』
    などなど患者さまのニーズは様々ですが、そのニーズに合わせたサービス
    提供ができるように、待合室での患者様の様子などをしっかり見ながら、業務を
    行うように心がけています。

    Q5 これからの目標は?
    従来の薬局内での外来調剤業務だけではなく、在宅療養支援や学校薬剤師
    などを積極的に行い、今まで以上に地域に活躍の場を広げていけるような
    薬剤師になりたいです。
    自分の薬局で混注などの無菌調剤ができるようになったらいいなぁ…。

    Q6 薬学生のみなさんへ一言
    これから、間もなく迎える超高齢社会では、医療の在宅へのシフトは
    ますます進んでくると思います。ぜひ、はなの木薬局で一緒に在宅療養支援を
    行いましょう。
    そして薬局から地域へ飛び出す薬剤師に一緒になりましょう!

  • N.HAYAKAWA (大桑店 薬剤師)

    大桑店 薬剤師  早川伸子

        入社年度 : 平成12年度
      所属店舗 : 大桑店
      役職    : 薬剤師
      出身大学 : 名城大学

    Q1. はなの木薬局に入社した理由は?
    生まれ育った町に新しくできる調剤薬局、総合病院の前というところに大きな魅力を感じました。当時、この小さな町で
    医薬分業が進み始めたのだと実感したのを覚えています。
    初めて勤めた薬局では利益優先の経営や社長のワンマンぶりに、この先への不安を感じていました。
    そんな時、地元に戻らないかと声をかけて頂いたのでタイミングが良かったのもあります。
    タイプの違う二人の先輩薬剤師が中心となるところに魅力を感じました。

    Q2. 職場の雰囲気は?
    従業員は5人と少人数で年齢も少しずつ離れていてバランスの良い構成です。
    男女の比率が1対4と男性不利な感じですが(笑)、調剤薬局はこれぐらいがいいかもしれません。
    労わりと感謝の気持ちを大切にし、薬局長を中心とした明るい職場です。
    客層は元気なお年寄りの割合が多く、90歳以上でも門前の医院から自分の足で歩いて来局される方がいらっしゃいます。
    また、周りにお店が少ないので、ほかの店舗に比べOTCの需要が高いです。

    Q3. 現在の仕事内容は?
    調剤全般と投薬、OTCの相談販売。医薬品の仕入れ発注。
    投薬では、高齢の方が多い為ゆっくり話したり、世間話をしたりと患者様一人一人に時間をかけて応対します。
    またOTCの販売では、村内唯一の薬局であり近くにお店が少ないことから、幅広い商品のニーズがあります。
    例えば、食品の加工に使う重曹やクエン酸、給食センターで使用する消毒剤の注文、介護用品や家族の病気の相談
    など様々です。もちろん事務員にも対応してもらいます。

    Q4. 仕事で心がけていることは?
    処方箋の受付から投薬まで、円滑に運べるよう体制を整えることです。
    基本的には一人ずつ仕事が分担されており、それぞれ責任を持って決められた仕事をこなすわけですが、イレギュラーが発生し
    一人がその場を離れても、他の人が直ぐにフォローできるよう全員で心がけています。
    自分の仕事だけでなく人の仕事も理解し、常に全体の人員配置や動きを見て行動します。また、全員がそれを理解し、声を
    掛け合いながら働くことが大切です。

    Q5. これからの目標は?
    押し付ける医療ではなく、寄り添う医療をめざします。
    患者様が何を必要としているのかを見極め、提供できる薬剤師でいたいと思います。一時的にはできても、日々の業務の中で
    そういう姿勢を忘れがちのため、いつも心に留めておきたいことです。

    Q6. 薬学生のみなさんへ一言
    習うより慣れる事(or経験する事)が大切。
    私が薬剤師になって初めて投薬したのは、ビタミンD剤1種類の処方でしたが、ガッチガチに緊張してコンプライアンスの確認
    ひとつ出来なかった事を覚えています。
    薬局の就職を考えている人の中には調剤には自信があっても、投薬やカウンセリングに不安を抱える人もいるのではないで
    しょうか?実際に患者様と接して経験する事で、学んでいく事の方が、これまで勉強してきたことよりもずっと多いと思います。

  • S.NATSUME (坂下店 管理薬剤師)

    坂下店 管理薬剤師  夏目 茂治

      入社年度 : 平成12年度
      所属店舗 : 坂下店
      役職    : 管理薬剤師  薬局長
      出身大学 : 名古屋市立大学


    Q1 はなの木薬局に入社した理由は?

    私は、はなの木薬局ができた時に入社しました。新規の立ち上げであること、総合病院の
    処方を多く取り扱うので幅広い処方を見ることが出来ること、なにより、私は田舎で生まれ
    育ちましたので、地域医療に携わりたいと思っていました。
    坂下店はそのような条件にピッタリだったのでお世話になることにしました。

    Q2 職場の雰囲気は?
    坂下店は取り扱う処方箋枚数も多いので、薬局にしては人数も多いと思います。
    忙しい時は目が回るほど忙しいのですが、それぞれが役割を認識し業務をこなしています。
    また、飲みに行ったり、バーベキューをしたり、年に一回の社員旅行、などスタッフの交流を
    図っています。

    Q3 現在の仕事内容は?
    坂下店の管理薬剤師をしています。薬剤師としての調剤、監査、服薬指導業務はもとより、
    店舗スタッフのシフトの管理、店舗の業務改善のミーティング、会社の意向をスタッフに
    伝達するなど業務内容は多岐に渡ります。
    最近の取り組みとしては在宅訪問服薬指導を始めています。
    分からないこともあるのですが、頑張っています。

    Q4 仕事で心がけていることは?
    高齢の患者様が多いということで、分かりやすい説明を心がけています。
    また、コミュニケーションは人間関係の潤滑油、と思っていますので、スタッフには必要な
    ことからどうでもいいことまでコミュニケーションをとるようにしています。
    周りからはおしゃべりな人と思われているかもしれません(笑)

    Q5 これからの目標は?
    まず、薬局の目標としては 「 地域に必要とされる薬局であり続けること 」 です。
    この薬局があってよかった、頼りになる、そのような存在であることです。それには個々が
    知識やスキルを伸ばすことが必要になります。個人的には「あなたに相談してよかった」と
    言われるようでありたい、ということです。
    昔から人の役に立つ仕事をしたいと思っていました。役立つ存在であるよう、知識の研鑽を
    していきたいと思います。

    Q6 薬学生のみなさんへ一言
    働き出して思ったことは(これはどんな仕事でもそうでしょうが)社会人となると時間が
    制限されるということです。
    夏休みなど1ヶ月以上の長期休暇などはもはや退職後しかありえないでしょう。
    学生なので学問に励むのも無論必要なことですが、旅行や住み込みのバイト、部活動に
    打ち込むなど、色々なことをして見聞を広めるといいと思います。
    時間があるときしか出来ないことは意外にあるものです。
    学生の時にしか出来ないことをやってみてください。

  • 花楓便 9月号 ハーブティー

    花楓便 9月号 ハーブティー

    みなさんこんにちは!

    8月下旬から急に過ごしやすくなり、秋を感じさせる日も多くなってきました。

    猛暑+節電という、体にとって過酷な状況の中、冷たい飲料水やアイスクリームに頼ることが多かった気がします(^^;

    さて、今月ご紹介するハーブティーは『フェンネル』です。

    魚料理にはぴったりのハーブで、ご存じの方も多いのではないでしょうか。和名は「茴香(ウイキョウ)」というのですが、健胃薬の漢方として、使われています。

    ヨーロッパでも古くから使われているハーブで、ギリシャ語で、「マラスロン(=痩せる、と言う意味!)」と呼ばれて愛飲されていました。


    利尿作用と発汗作用があり、皮下脂肪の老廃物を出し体の中をすっきりさせるのに役立つので、ヨーロッパでは今でもダイエットティーとして親しまれています。むくみや水太り、便秘や腹痛にも効果的です。母乳の分泌を促すので、授乳中のお母さんにも喜ばれるハーブティーです。

    腹痛への効果として、昔は教会でのお祈りの間におなかが痛くならないようにと、種子を噛んでいたとか。現在も、赤ちゃんの消化不良時にお母さんが飲んで母乳から与えたり、ドイツでは小児科医が剤形を工夫して処方したりと、利用されるそうです。


    目にも良く、昔は赤ちゃんが産まれたら、まずフェンネル湯で産湯を使い、赤ちゃんの目をこれで洗う習慣があったそうです。大蛇が視力を良くするのに食べていると信じられていたり・・面白いですね^^

    このように沢山の効能を持つフェンネルは、「フェンネルを摘まないものは馬鹿だ」という古語があるほどに、人々の生活に根付いてきました。

    田上店、上飯野店では今月、このフェンネルが配合された「マラスロン」「プリティーウーマン」の2種類のハーブティーを試飲でお出ししています。

    夏の間に溜まった老廃物をスッキリさせ、食欲の秋に備えましょう♪
    「マラスロン」には体や心の緊張を解き、胃腸の働きを助ける成分が、「プリティーウーマン」には胃腸を助け、血を綺麗にし、女性特有の症状を緩和してくれる成分がブレンドされています。

    とくに胃腸ケアの効果が大きい「マラスロン」は、この時期おすすめです!食欲の秋目前の今から、続けてみませんか?^^

    お値段もお手軽です。是非、お気軽にお立ち寄り下さい♪

  • 花楓便 9月号 アロマオイル

    花楓便 9月号 アロマオイル

    みなさん、こんにちは^o^

    ハーブティーでは、フェンネルをご紹介しました。アロマオイルでも、同じようにデトックスに良いオイルを紹介させて頂こうと思います♪

    「ジュニパーベリー」とは・・

    杜松の実のことで、そのオイルは心身ともに浄化の作用があると言われてきました。ヨーロッパでは「悪魔祓いのハーブ」とも呼ばれていました。フランスでは古くから、病院の空気清浄のために炊かれていたようです。ヒノキ科なので、森林のとても良い香りがします。


    お酒の「ジン」の香り!と言えば皆さんご存知ではないでしょうか。ジンの香りはジュニパーベリーの香り。11世紀に修道士がジュニパーベリーのスピリッツを作った記録がある他、17世紀にオランダの医師がジュニパーベリーの解熱・利尿作用を期待して薬用酒を作ったのがきっかけで、現在にまで伝わっています。

    ジュニパーベリーには、体の毒素や余分な水分を排出させる・ニキビや湿疹を綺麗にするなどの作用があります。利尿作用でむくみを取る他に、授乳中で尿量が減っている人の母乳過多のバランスを取ってくれます。

    頭脳明晰作用も持ち、意欲を促し集中力を高めてくれます。仕事上で人と会うことが多かったり、家庭の用事に追われていたり、対人関係で精神を消耗してしまう事が多い人を助けてくれるオイルとされています。また、精神の覚醒度を向上し、チャレンジ精神を強くしてくれるため、仕事を集中して片付けてしまいたいような場合や、勉強中のお子さんにも、非常に役立つオイルです。

    デトックスや仕事・勉強の効率UPに、ジュニパーベリーでの半身浴を日課にしてみてはいかがでしょうか♪

  • 岐阜・長野エリア研修会 「在庫管理について」を実施しました

    岐阜・長野エリア研修会 「在庫管理について」を実施しました

    8月度のエリア研修会、テーマは「在庫管理」でした。
    薬局にはたくさんの薬が在庫されていますが、それでも薬が足りなかったり在庫そのものがなかったりすることも日常業務では時に起こることです。その一方で残念ながら使用期限が過ぎてしまって泣く泣く処分するものもあったりします・・・。

    在庫管理の重要性、それを身近な「冷蔵庫」にたとえて話をしていただきました。

    冷蔵庫の物が極端に少なければ食べたい時に食べられません(=薬の不足)。冷蔵庫のものが多すぎると食品が悪くなったり(=期限切れ)冷蔵庫の電気代が余分にかったりします(=在庫管理コストの上昇)。こう考えると私の家内も毎日が在庫管理なわけですね。この説明には一同納得!でした。

    また、経営指標みたいなものの解説もありました。在庫回転数は分かるのですが「交叉比率」はイマイチ理解しがたい項目でした。これも解説していただき理解がすすみました。

    各店の数値を提示していただいたのですが、ここで書いてしまうと企業秘密の漏洩になってしまうので割愛です(笑)

    在庫が過多になると会社は現金が在庫として眠っている状況なので、企業活動に支障が出てきます。これを血液とコレステロールの関係に例えていました。血液が現金、コレステロールが在庫というわけです。コレステロールが多ければ血液の流れが悪くなりますし、少なすぎると細胞の合成が滞ってしまうことになります。

    私は管理薬剤師として働いているので、在庫管理には興味があるのですが、エリア研修会の参加者は興味がある人もいたり、あまりピンと来なかったりする人もいたりと当初は様々な反応でした。
    しかし勝村部長の軽快な講義に引き込まれ皆面白いと感じている様子でした。
    薬や疾患について、また保険調剤について勉強することは多いのですが、経営関係の講義は普段余り意識していないこともあり新鮮味がありました。在庫管理について日々の業務に活かしていきたいと思いました。

    はなの木薬局 坂下店

    夏目 茂治

  • 誤調剤による死亡事故について

    誤調剤による死亡事故について

    調剤ミスにより、春日部市の女性を死亡させたとして、この8月19日に
    管理薬剤師と同薬局の経営者の2名を書類送検した事故が発生しました。

    これは、単なる調剤事故ではなく、
    現役のさいたま県薬剤師会会長の薬局で起きた事故だったり、
    取り違えた薬剤が毒薬であったり、死亡させてしまったことも手伝ってか、
    業界紙だけでなく一般紙やテレビでも大きく報道されました。

    新聞記事だけの情報で、過誤の原因については、少し不明な点があります。
    しかし、あってはならない事故であり、医薬分業の理念の根本を揺るがすような
    問題でもあり、国民や患者からの薬剤師に対する信頼を大きく損なう行為である
    と私も思います。

    最も大きな、長期的な問題は、インターネット販売の規制緩和です。
    楽天の三木谷社長などが、以前から厚生労働省に訴えているのですが、
    「薬の供給」を、今の薬剤師・今の薬局に全て任せて安全が保たれるのか・・・
    国民の疑問の声が聞こえてきます。

    私たちは、常に患者さまの健康を守るために行動しなくてはなりません。
    安全は最も優先される事項です。
    「客を待たせたくないので、部下に薬の中身を確認させなかった」や
    「社長から失敗を叱責されるのがイヤで、報告をしなかった」などの
    姿勢で、決して業務をさせないよう私たちも再度徹底したいと思います。

    亡くなられた患者さまに対し心よりご冥福をお祈りいたします。

  • SNSとモバイルの急速な普及について

    SNSとモバイルの急速な普及について

    この所、「facebook」というソーシャルネットワークサービスを利用し、
    友人の行動にコメントしたり、自分で趣味の話をweb上で紹介したりして
    います。
    毎日のように、私のスマートフォンには、友人のコメントが洪水のように溢れ、
    友人同士もものすごい量で情報交換しています。

    「今日、この店に行ったよ」
    「電車内でこんなトラブルがあったよ」
    「窓から見える朝日がきれい」
    「ただ今、会議中!」・・・

    毎日、洪水のように友人のつぶやきが画面上にあふれてきます。
    世界中に登録している人は6 7億人と言われる「facebook」は、
    私の周りにも、登録をしている人が急速に増えております。

    ツイッターとの最大の違いは、「実名登録」が基本となっている点です。

    先日、
    googleが、携帯電話会社モトローラを買収し、モバイル端末を手にしました。
    ソフトとハードを獲得しアップルを追随する勢いです。
    マイクロソフト社も 「WINDOWS PHONE」 を発売しましたね。

    そして、国内では、
    ワイヤレスルータも急速に普及し、ブロードバントの主導権を争っている。
    たとえば、
    企業の採用担当者が応募者のFacebookのプロフィールを探したり・・・。
    自宅や会社でなく、出先で仕事の報告や処理を行ったり・・。

    このインターネットの普及が21世紀の生活を劇的に変化せていきますが、
    私たちの医療業界にもモバイルで業務を処理する日が来ると如実に感じています。

    イメージできない速度で普及し、膨大な影響を与えるネット社会が、
    必ずこの医療業界にも処方せんの応需に大きな変化をもたらすと感じています。
    その時のために、そのときに向けて、小さな会社でも魅力ある薬局を今から
    めざしていきます。

  • 大桑店の改装2

    大桑店の改装2

    今回も大桑店改装の様子をアップいたします。

    一番大がかりな作業として旧階段の撤去作業が始まりました。

    素人の考えでは、プラモデルを作るように単純に切り離して

    フタをする程度にしか思っていなかったのですが・・・^^;

    実際には既存の柱の位置や梁の状況の確認など・・・・

    これらを確認しながらの作業になります。

    限られた時間なので、慎重さとスピードを求められます。

    (薬局と同じですね・・・・^^)

    手際の良さに思わず作業に見とれてしまいました。

     

    今回は坂下店からも応援に来てくださり有難うございました。

    次の大きな作業は9月です。早く完成が待ち遠しいです^0^